ぶつぶつたいしたコト語ってませんデス・・
いんでっくすまえつぎ


2002年03月12日(火) 「彦馬がゆく」観劇

■福占い:良知■

今日は筒井君の出てる「彦馬がゆく」を観劇。
本当はお休みして朝から筒井モードで行きたかったんだけど、今日は抜けれない会議があるってことで、泣く泣く仕事に・・・。

午前中に仕事して昼まえに会議のある恵比寿へ。お昼ごはんでも食べようと駅ビルアトレへ。ここにくると必ずと言っていいほどあたしは、本屋とCDSHOPに行く。文房具好きなあたしは「かわいぃ文具品ないかなぁ?」と本屋に行くとすごいひとだかり・・・。「何?」と思ったら【サタスマの引換券終了】というPOPが・・・。
何だろう?と思ったらそこらにいた人の声が・・・「中居と慎吾両方みたいよ〜」とか・・。「むむ??」と思いながらその上にご飯食べに行く。
食後降りて本屋の前通るとさらに凄い人。「このままここにいれば慎吾や中居くんに会える??」と思いつつも、時間がない・・・・。
泣く泣く会議場へ・・・・(後で、来てたのは中居くんのみ催しも中止となったらしい)

会議後ダッシュで行かねば〜だったんだけど、予定より10分押し。
もぉあせりましたよ。19時開演で着いたのが10分前。パンフ買ってトイレに行って着席したのが、開演3分前だよ〜〜(汗)

休憩時間いれて3時間20分と聞いていて心配だったが、あっと言う間だった。
さすが三谷さん、笑いあり、笑いありの3時間だった。
1年ぶりにみる筒井くんは相変わらずで・・・。相変わらず不器用さんで、三谷さんには欠かせない笑いの部分では微妙にしか絡まず、歌うシーンがあったんだけど、ここも不参加・・・。
でもそんな不器用な所が筒井くんの味だと思ってるのです。
3人兄弟の真ん中の頭の良い少年の役だったんだけど、衣装が着物なんだけど、筒井君は丁稚ドンのようでかわいかった(^^)
物語の解説等も筒井くんが進行するので、たくさん声も聞けたし、座るシーンではひざくっつけて、ももの上に両手キチンとおく筒井くんが何故かツボだった。
最後のカーテンコールではちょこまかちょこまか出てくるし・・・(これも又筒井くんらしい、とニンマリ^^)
共演者の皆様もすばらしく、梶原さんはすばらしい役者さんだと思う。笑いはすべて彼に持ってかれた雰囲気。そしてもう1人‘ぶっさん’(by木更津キャッツアイ)のお父さんコウスケ役の小日向文世さんが最高に楽しかった・・・。温厚な役柄で、ほんわかムードが漂ってた♪
他にも酒井美紀、井原剛志 松重豊、梶原善、阿南健治、温水洋一、大倉孝二 、本間憲一、瀬戸カトリーヌ、松金よね子さんという豪華キャスト。

先にみたMしゃんから「酒井美紀ちゃんが羨ましく思えるよ〜」といってたんだけど、その通り筒井くん・井原さんの兄さんだけでなく両親にも大切に育てられてるようで・・・・・。
なんだかほんわかした家族愛がたくさん見れた。そして時代のお話も含まれるので、なんだか楽しかった〜〜〜。

終わってあたしも朝早いと言うことでそのまままっすぐ帰る。
パンフ見てると、筒井君今春公開の映画に出るとのこと。内容がよかったら映画館でみようかなぁ?映画館で筒井くん見たことないやぁ〜そういえば・・・。

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○年前の今日はこんな1日でした☆
2001年03月12日(月) ちょっと酔っ払い中^^;
2000年03月12日(日) 人生最後のコンサートは


てぃみ |MAIL