久しぶりにに日本酒を楽しんでます 肴は「あわびの酒蒸」、「こんにゃくの炒めもの」ですね。 あわびは親父が今日釣りに行った時に買ってきた奴なんで新鮮でしたし といっても我流でやったもんですから製法がかなり違うと思うんですけど旨いから気にしない事にしてますけど。
こだわりって人それぞれあるかと思うんですが、俺はそれが「酒の楽しみ方」だったり「自分の生き方」だったりするんですが必ず持ってると思うんですよね〜
ただ、自分が嫌なのは「酒を楽しむ」のは良いんですが知識で楽しみたいと思わないんですよね〜 俺の場合は感覚で楽しもうとするんですよ 例えば、周りから「有名で高額だから旨いよ」と言われても期待はしても手放しでは喜ばないんですよ。 趣味嗜好なんて人それぞれですから、ようは自分の感性や好みあうかどうかなんですよ、ですから通ぶるのが嫌なんですよ。
「この酒は〜産だし、品評会でも一番とった酒だから旨いよ」と言われても俺は自分が飲んで判断するまでは答えは出さないようにするんですよ。 自分の舌が絶対とは思わないんで、ようは好むか好まないかですしね。
考えるに日本人ってこのこだわりが半端じゃなかったと思うんですよ
なにより「体裁や面子を重んじてこだわりもって意地を通す!!」 これを大事にしてきたと思うのですよ、どんな端くれだって意地くらいはあると思うのですが。
第一、意地やこだわり無くしたら面白くありませんよ よく「個性的」とかいって奇抜な格好している人見ますけど、流行り始めると同じような格好して、それでも奇抜なら「個性的」と言い張る・・・
俺はそうは思わなく「個性的」ってのは自分をちゃんともってる人だと思うのですよ、ただ流行りに乗るのではなく自分のこだわりで道をたてる。 そんなのを個性的と言うと思うのですがね〜
ですから俺はこだわりが凄いかと思います。人の言う事や流行なんて全然気にしないほうですしね。
まぁ俺部屋みればこだわりが半端じゃないことはわかるしね(笑)
ってのを酔いながら考えておりました(笑)
|