先週、小中の同級生がお亡くなりになって驚きました。名前の読み方が同じ、漢字違いの同姓同名で、一緒のクラスにいるとめんどくさがられました。 彼女は明るくて慕われるタイプの人だったので、当時すでに今の自分の原型であった私は比べられるのが嫌だった。同じ名前なのに「全然違う」などと言われてくよくよしていましたね。 彼女はいい人で素敵な人だったと思う。当時いじめにあっていた級友のことを学級会で問題提起するような、他の人と違うやさしさのある人だった。 いい子ぶってそんなことしたんじゃないことがよくわかる。後のお仕事も障碍者支援の方面で活躍されていたみたいだ。 ただ尊敬する。ご冥福を祈るしかありません そんなこともあって、今できることをしようかななんて思って、地域の音楽会に出ることにした。 そうしたのに、既に後悔中。嫌いな人に会わないといけなくなった。 まあ、それも生きているからこそと思おう。
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