この日記、もう書くのやめようと思ったけど、気持ちの持って行き場がなくて・・です。 新しいバート先に行ってます。3週目終わった。作業は簡単だけど、階段の昇り降りとモップを使っての作業が多くて思ったよりきつい。楽勝なんかじゃなかった。 工員さんたちが使うトイレや更衣室、食堂などの掃除です。サニテーションっていう稼働している場所に通じるところの掃除はあるけれど、事業所清掃って感じかな。とっても地味な仕事です。 最初はなんでこんなところ私がやらなきゃいけないんだろうと怒りがわいたりしたんだけど、工員さんがなるべくストレス少なく作業に当たってもらうために大切な仕事なんだとネットで読んだりして、それからやる気が出たかな。 朝と帰りに挨拶する以外、ほとんど何も言わなくてよい。ひたすらマイペースに作業するだけ。年のせいか、もうあまり寂しいとも思わない。やらせていただけて有難いなって、それだけ。 今まで老人施設4件、宿泊施設いくつかに清掃員で入ってきたけれど、大概介護士さんやらホテルの人には無視されるくらいが普通。目にも映らないって感じでした。でも、工場の方たちはそのように教育されているのか、みなさん自分から挨拶をしてくださいます。それに、今のところ敵意のようなものを感じないですね。あまり興味がないんじゃないのかな。それも有難いことです。 ただ、不安材料としては私が属する会社の係長です。辞めたのは去年の9月。もうしっかり他人なはずなのに、急に電話してきて「ゆう子さんに合ってるかと思って」と。私も前の会社を辞めたくて他を検討していたから、渡りに船で受けちゃったけど、今ちょっと心配になってきた。係長が距離を詰めてくる感じがして、気持ち悪いから避け逃げしていたら機嫌を悪くしたよう。仕事に必要なメールをしても返事が来なくなった。 大丈夫かしら、これから??
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