令和5年 大晦日。 出勤してきました。足を痛めてしまい、それもあってか4部屋片づけるだけでやっと。これじゃいけないんだけど、精一杯。 朝、来月のシフト表が配られた。そしたら、ほとんど私と同時期に入ったらしく、ちょっと前まで研修をしていたその人がサブリーダーに抜擢されていた。 正直おもしろくない。 私が入った時の彼女はあまり評価されてなくて、他の一段グレードの下がるホテルに行かされたりしていて、彼女自身も「ここでいらないなら辞めたい」などと愚痴っているのを耳にした。 そんな彼女が・・大逆転の出世だ。 一方の私は最初やたらと評価されて「誰でもいいわけじゃない仕事」を打診されたのだ。でも、どうにもやる気がしなくて断ってしまったのです。 それから普通の作業をしていたのだけど、伸び悩み中。さらには、閑散期に入ってなかなか仕事をもらえない、というにっちもさっちもどうにもブルドッグ状態。。まあ私らしいといえばそんな感じ。 あの職場は、嫌な人がいなくて捨てがたいなと思っていたけど、やっぱり現れた。というか、なんか嫌だなととは思っていた先輩。ついに無視されるようになりました。想定内です。まあね、無視をする人ってバカだから。ほっとくだけ。頭の悪いかわいそうな人なのだ。それだけ。 あと数時間で苦しかった今年も終わる。苦しかったけど、楽しいこともあったし、いい人にも会えた。この先なんてわかるわけないけど、手探りでも進んでいくしかしょうがないのだから。
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