人生の午後に書く日記

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私を利用しないでほしい
2023年07月26日(水)

暑いですね。うちは寒冷地なんだけどとても暑いですよ。室内で30度以上なんてことあったっけ?

心ざわざわ。昨日、あまりに今のパートの人間関係ってのが嫌で「辞めさせてください」メールを上の人に送りました。電話をくれて「今は一番忙しいときで人手がないから頑張ってほしい」と。そういわれてあっさり丸め込まれてしまった。私はこれまで生きてきた中で「我を通す」ということをした記憶がないんです。なんか気が付くといつも周りの言いなりになってしまう。こんな自分が情けない。。

ま、それはいいとして、今日気がついたことです。旅館掃除のリーダーは30代の青年です。真面目で純朴な感じの好青年です。だけど、この人たぶんいわゆる不倫をしているんだと思い至った。掃除担当4人の中で女は3人。私ともう一人はおばちゃんというかおばあちゃんだ。なので残りの一人よ。彼女は青年と同世代で既婚、一児あり。この女がとんでもなく性格が悪い。初対面で怒鳴られてびっくりしたのだった。私はまだあまり慣れていないパート先でもあり、深く考えられずに自分の仕事をこなすだけで目いっぱいだった。でも、今日もうひとりのおばちゃんが言っていたことであれっと思ったんだ。明日はおばちゃんが休みの予定を変えて、青年の代りに来るという。昨日上の人から電話が来たんだって。青年は明日、他の場所へ行くとか。・・・? そこは貸別荘で、4人ぐらいのやはりおばちゃんたちが働いている。私もそこでの就労が労働条件に入っている。なので、手が足りないのなら私がそこに行くことが順当ではないか。普通に考えれば。なのになぜか青年が行く。昨日急に連絡があった、と。それってもしかしたら、私が上の人に電話で話したことが原因か? 私はもう辞めたくて、その性格の悪い女に耐えたくなくて、女と青年は不倫しているのか?やってられない、みたいなことを言ってしまった。別に彼らを糾弾しようとしたんじゃなくて、話の流れで。今までボーっとしていたんであれだけど、彼らと私が3人で担当する日は、私一人が他の仕事をやらされる。私はその方が気楽なのでよかったんだけど、考えてみれば・・? 私だけ「フロアの掃除機お願いします」といわれて、彼と彼女だけが詰め所に戻るとか。それに、今日はおばちゃんと私と青年が3人で回ったんだけど、青年は別行動をしていたな。あの女と組む時はそんなんじゃないんだ。一緒にベッドメイクを楽しそうにしている。ひょっとしてそれ以外のことも・・? で、帰り際にそのおばちゃんの旦那さんの一言をおばちゃんがあわててかき消そうとしていたことで、ほとんど確信。察しがついた。やっぱ青年と女はそれなんだ。あんな女のどこがいいのかわからないけど。で、私の電話で気が付いてしまった上司は、明日青年を外して、女と会わせないようにしたのではないかと、ね。私は思い込みが強いけど、勘も鋭いのだ。間違ってないと思う。

これまでも男ってバカだなと思うこと多々あった。だって、そんなことしたらバレバレだってことを平気でするんだから。青年もばれるよ、そりゃ。だって、私たちと一緒だとテンションダダ下がりなんだもの。





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