書かない、なんて書いておいて。。 このエンピツさまでとても好きだった方(女性)の日記を何年ぶりかで見つけたからです。私からみたら小説のような人生を送っている。苦しんでおられるけど、それがなんかカッコいいんだ。彼女のかつて書いた文章を思い出せるぐらい。今この日記は載せていないから書くけど、娘さんの誕生日に「今日だけはいて欲しい」と懇願する娘さんを置いて男の人に会いに行ってしまうような、そんな彼女がとても素敵に思えた。好きな気持ちがつのり、つい一度だけメールを送ってしまったら、「めんどくさいなあ」みたいなことをなんとなく日記に書かれて、完全なる片想い、門前払いをくらってしまったっけ。 あれから何年経ったんだろう?
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