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ほんとにメンドクサイ ! 履歴書用の写真を撮りに、一番近いキタムラカメラへ行った。今度受ける所は書類審査があるため、ちょっとでも増しにしたくて証明写真をカメラ屋さんにお願いしたのだ。しかし、最初に座ったところで目の前に大きな鏡を置かれ、仕方なく写り込んだ自分の顔を見て一瞬怯んだ。・・・。年相応ではあるんだろうけど、っていうかそれ以上の現実を見せつけられて、落ち込みを思わず笑ってごまかした。悲しい気持ちを立て直しながら撮ってもらう。そしてできた写真をチェック。・・・・。わたしってこんな?プロ仕上げてこれ? という疑問を飲み込んで受け取ってくるしかなかった。わたしってあんな顔?
落ち込みを神社にお参りしてなんとかリカバー。履歴書に写真を貼って希望の会社の郵便受けに直接入れてきた。もうあとは野となれ!!
しかし、ほんとにあんな顔をしているのか?私は。あれでは例の件もないだろう? ひょっとしてあれはすべて私の頭の中の妄想なのではないか、という疑問が。しかし、それならあの女性たちの私への拒絶感は? 謝罪(かっこだけ)後のあの手のひら返し感は何?となるよなぁ。それにあの人のニオワセ感。。わからなくなってしまった。
そして月末の武道館。少しはおめかししたくてたぶん年齢不相応のワンピを買って一度着てみたんだけど、そのときはイケルと思ったんだ。けど、現実あの顔にあのワンピは合わないよ。・・・。
どうする私?(鈴木先生風に)
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