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朝から昨日のことで気が重く。あまりに気が進まないのでもうあれこれ考えず、心に従うことにした。面接先から泣きながら帰ってきた、そんな企業に勤めたくない。ということで、社長さんが嫌で職安の人から連絡入れてもらおうと考えたけど、ふとうつ病だということにしたらうまく断れるのではと思いつく。うつ病患者を軽く見ているのではなく、私自身いまだにうつ病罹患当時に頂いたお薬まだ飲んでますのでね。そういうことで電話したら、昨日の人たちがいなくておそらく社長の奥さん?が対応してくれてこれで決着。あー、変なのと関わっちゃった。
昨日のご高齢のお母さん、息子の尻ぬぐいばっかりしてきたんだと思う。「人生いいことなんて何もなかったです」と仕事の面接と思えないようなことも仰っていた。私が暗い雰囲気だったそうで、だからそんなふうに声をかけてくださったのかもしれない。77歳で経営のかじ取りはさぞかし大変だろう。50歳すぎの息子に任せられないつらさ。そしてこのご時世。。
10年ほど前、介護真っ只中のとき、私は毎日ブログを書いていた。最近もやはりこちらに書かずにおられない。私の場合、日記を書くのは心が悲鳴を上げているときのようだ。
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