世界お遍路 千夜一夜旅日記

2022年07月09日(土) あれこれ出てきた安倍元総理の狙撃死について

Twitterなどで言われているのは「銃創位置」がおかしい。ってこと、

以下はよく拝見する「おおきな木ファミリークリニック」の関根先生のブログの一部です。

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もう一つ違和感がありました。
病院の説明では、「首の右前部に約5センチの間隔で2カ所の小さな銃創があった。」とありました。

しかしSNS上ではまさに銃撃されるシーンが見れるのですが、安倍元首相は1発目の銃声が背後から聞こえたときに、左を向いて後ろを振り返っているのですね。
そして2発目を受けて倒れています。
つまり、発砲位置と安倍元首相の動きを考えると、首の右前部に銃創があるのがおかしいことになります。

また病院の説明では
「銃弾が首から体内に入り、心臓と胸部の大血管を損傷したとみられる。心臓の壁には大きな穴が開いていた。」
とのことでした。
首の右側から球が入って、心臓に到達し、心臓を損傷したようなのですが、これも不思議ですね。
確かに体内に入った銃弾は骨などに当たって軌道が変わることはあります。
しかし安倍元首相は台の上に乗って演説していたのですから、下方向から打たれたことになります。
下方向から打たれた弾が右首に当たって、心臓方向へグインと軌道を変えるのでしょうか?
頭蓋骨や頚椎に当たって大きく軌道を変える可能性はあるかもですが…。
でも致命傷になる心臓にたまたまいきますかね?
たまたまにしては運が悪すぎます。

処置として開胸して止血位置を探っていたと説明されていました。
つまり仰向けです。
ひょっとしたら背中側の銃創を見逃していたのではと思うのですが…。
外傷で運ばれてきたとき、背中の傷もチェックするときはするんですけどね…。
ただ患者さんは当然仰向けで搬送されてきますから、目立った傷に目を奪われ、背部の傷を見逃してしまうこともあるんですよね。

今後また詳しい情報が出てくるかもしれませんね。
しかし、それでも右前頚部の銃創だけだったら違和感しか残りませんけど。

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私は、ケネディ大統領暗殺事件を思いだしている。
しかしまあ、真相はでてこないとは思う。
この死をどう利用するかという観点でしか情報は出てこないと思っている。


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