昨夜10時過ぎに電話。 緊急搬送しました、と。 今回は日赤だ。 数値が悪い。 今までになく悪い。 肺は白いし。 いつもの誤嚥性肺炎と言われたけど。 肺炎とばかりはいえない気がしている、機能停止しつつある気がしている。
帰宅深夜。 朝は七時半過ぎには出て今度は母を日赤の定期受診へ。 終わってから、ステーションに書類を出したり病室へ洗濯物をとりに行くついでに面会の時間では無かったのだが、母をあわせてきたけど。 わからない状態。 母、自分が分からないとなると、あっさりと帰ろう、と。 つらいわね、親としては。 しかし、私にも反応しないで苦しそうな呼吸で、私もつらいわ。
私の咳き風邪もなかなか治らずで、体が陰に傾いている気がしたので、帰りにステーキランチ130グラムのサーロイン。 陽に転じる薬食いをしてきた。 今は、何だか、あったかい。 芯が冷え冷えだと咳が出るのが漢方の教えだし、さて今度はいかがなものか。
弟、今回は危ない。 桜は無理かもしれん・・・・ 氏神様に、時が来ているのなら、楽に、亡弟や亡父のお迎えを。 まだなら、呼吸楽に、少しでも肺が普通に戻りますように、とお願いしてきた。 私としては、自分でできるだけのことをしてきたので、運命に従います。運命のうちにて、ベストを尽くします。
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