世界お遍路 千夜一夜旅日記

2018年11月22日(木) 目に余った,我慢の限界

ゴーン氏のやっていたこと、日本人感覚から言えば、目に余ったんだと思う。
でもまあ、すまじは宮仕えじゃないが、取り合えずは会社建て直しの功労者であり、下手に異議申し立てをすると自分がヤバい、ということでだまって耐えていた。
でも、我慢の限界。
クーデターとか言われているけど、案外とお偉いさんたちの「日本人遺伝子」が騒いだんではないか。

ゴーン氏、悪相でどうしてこの人が?
相当冷酷で悪いことをしているだろうな、とは顔つきで分かる。
要するに、私利私欲の権化だった。
ゴーン氏、武士の心は遺伝子に残っているの、知らんね。
おとなしくて、いうことを聞く日本人をなめたなあ。
お金が好きすぎてお金に深く関わるのは身を滅ぼす良い例。
ホリエモンも、お金が好きだと四年生の作文に書いていて、その通り巨額を手にいれたけど、最終的に刑務所だった。
刑務所にいなかったら、命はなかったようだし。
お金に両名とも復讐されたんだろうね。
お金が好き、執着が異常にある人は要注意だ。

寒くてくらい。
最近夜、チヨが私のそばで寝る。
チヨをつぶさないようにするんで、眠りが浅い。
だから眠たいけど・・・冬眠の時期でもあるし。


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