世界お遍路 千夜一夜旅日記

2016年08月28日(日) 旭山動物編から旭岳温泉へ・・・旭岳温泉泊

ホテルのバイキングはおいしかったですよ。
ホテルで、動物園のチケットを購入して、駅へ、
旭山動物編行きバス停には、既に長い列。
おまけに快晴、本日暑し。
昨日もいい天気だったし、今のところ、降られたのは知床のフレペの滝のところで少し・・だけだ。

旭山動物圓は。駅からバスで40分ほどのところ。
既にこちらも長蛇の列。
前は家族連れで愛知から、3回目だという。
リピーター多しの噂は本当だったのか。
9時開園、荷物をロッカーに入れて園内へ繰り出す。
あまり広くはない。
が、展示のしかたに工夫ありだ。
いちばんそれを感じたのは、オラウータンのジャックくんの住まい?で。
ちょうど、もぐもぐタイムという給餌時間でジャックくん、飼育員から人参だのオレンジだのブドウをもらって食べる、食べる。
で、ここで一工夫。檻の開放天井から7メートルは天空にあろうかと思われる長いロープ・・使って移動。隣の筒のような展示場のカゴまで餌を食べに行く。
移動を見るおもしろさをお客さんに見せてくれるわけ。
となりにたおじい?さんが言う。
「まあ90%はあそこまで餌を食べに行くが、昨日は30分後だったし、すぐに行くとは限らない」
えー。
「毎日来ていっらしゃるんですか」
「ああ、ジャックに会いに来ているよ」
ふーん、すごいね 旭川市民。
もう一人の女性は「ジャックがブドウを食べてくれてうれしい」とにこにこ顔。
私が持ってきたの、それで飼育員に渡して食べさせてあげてって頼んだの、ジャックはブドウが好物で、少し安くなっていたし巨峰をね。
ほおおお。
ジャックはね、白菜があまり好きじゃないのよ、でもブドウとか蜜柑はすごく好きなの、九月はジャックの誕生日があるの、何を差し入れするかな(ルンルン)
確かに白菜は、飼育員に食べないで返していたなあ・・・・
この方のジャック愛もすごいわ。

その檻のそばにテナガザルやオナガザル、メガネザルなどの広いお猿さんの解放檻もあって、彼ら、そこの上の鉄棒に座って、何とオシッコやらウンチをする。
それが下にいる人間がぼやぼやしているとかかるわけ(笑)
ジャック愛おばさん「あれは、うっかりかかるとホントにくさいのよ」
私的にはここがいちばんおもしろうございました。

お昼ころ、タクシーで旭岳温泉行きのバス停まで移動。
いい天気過ぎて明日の天気が心配で、だったら、今日のうちに旭岳ロープウエイまで行って登って散策しちゃおうか、ということで。
まあ、動物園に一日いるほどの年ではないし。
バスは、ぐんぐん、どんどん山奥へ。大雪山国立公園へ。
宿に荷物を置いて、ロープウエイ乗り場まで車で送ってもらい、散策。
お天気がよくてすばらしい景色でしたわ。
噴気孔はまさに今活火山の様相。
一種パワースポット的なエネルギーを感じた。

宿は旭岳温泉で一番古いという伝統の宿「湧駒荘(ゆこまんそう)」
エコノミーだったのと、敷地内に5種の違う温泉が湧いていて、すべて源泉掛け流しというのが気に入って予約したのだが、こぎれいだし、料理もおいしかった。
いちばんすごかったのは「水のジュレ」
何と、敷地内に出ている神泉水という天然水をジュレにして・・これはびっくりしたわ。
「少し甘いですよ、味わってみてください、そのあと黒蜜を少々どうぞ」
の口上で食べたが、確かにほのかに甘い。
うーむ。
あと夕張メロンを半分切りにしたものに冷たいポタージュ。
これも斬新でした。
この宿ソチオリンピックのスノボで銀メダルを取った竹内智香さんのご実家とか。エレベーターに「竹内智香はうちの娘です!!」という張り紙があって、メモリアルルームまであって、親ごさんやご家族の思いが伝わってきた。

とにかく温泉好きの私としては、ここはまた訪ねたい宿でありました。


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