世界お遍路 千夜一夜旅日記

2016年07月27日(水) 19人亡くなり・・・

弱い女性の棟から侵入している犯人の植松聖。
で、刃物は5本。
確信犯だ。
嫌悪感。
なんかに憑依されてた?
でもま、その人と同レベルの低級なモノにひっつかれたわけだが。
とまでマジにいたくなるほど あまりに身勝手で怖い、というか鬼畜である。
大麻精神病というのがあるそうだが。
それにしても、1度は措置入院しているのに、そして危ないと分かっていたのに何故防ぐことができなかったのか。

今、弟がお世話になっている病院は施設でもあり、県内の重度心身障害者が入所しておられる。弟の入所施設は身体障害の方が多い。
今日も、両方に行ってきたのだが、さぞやぴりぴりしておられることだろうと思いつつ、職員の方と話してきた。
どちらも施設なので面会時間は緩い。私なんて、朝は8時に行っていることもあるし。
悪意にある人に来られたら、ひとたまりもない。
ただ、今いる療育園は最近新築して旧館と行き来するのに、迷路のようになっており、知らないと入所棟にはなかなか行き着けない。怪我の功名?(苦笑)

弟、今残っている機能は食べる、ということのみ、といっていい。
最重度の区分である。
でも、姉としては生きていてほしい。
もう一人の弟は早世しているし、この弟まで失いたくはない。
だから、できるだけのことをしたいし、している。
いたいだけこの世にいなさい、楽しみなさい、と。
同じように思われているご家族は多いはずだ。
今の棟の方々とも食事介助に行くと見るし、会うが。
皆さん、顔相がいい。
人は年をとると、世間の垢(悪意やウソ、だまし、体裁 などなど)をかぶって「汚く」なる。
しかし、ないのだ。
天使がこの世で顔を持つとこうなる、と思う人も。
ほほえみ仏のようなお顔の方もおられるし。


植松容疑者、施設職員で働いていたのなら、当然ながら違う見方もできたと思うのだが?
特殊な人か。
いや、こういうことを潜在的に持っている人はまだたくさんいるのだと思う。
ただ、それをこういう風にやるか、やらないか。
多分、孤独、挫折。
それと極端な自己中。
人が正常でいるためのつながり、それが今 希薄になっているのだろう。
なんだかんだいっても、亡くなられた方々は戻らない。
祈る ご冥福。
やまゆり園は評判のいい施設だったようだ。それを作っていた職員の方々のトラウマのすごいことだろう。お見舞い申し上げたい。
そして、重症の方々が早く回復されますように。

ダッカテロから始まって、毎日のようにヨーロッパでのテロ、トルコのクーデター失敗、生前退位というおかしな言葉のテロ失敗、カブールでもかなりなテロあったし。
そして、このテロといってもいいたくさんの人たちの殺人。
7月は、何かよくない意味で「濃い」月であった。
おっと、まだ終わっていない。
ご用心、ご用心。


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