昨夜は、塾修了後に本日返却のDVDを見た。 「パレードにようこそ」 以前、新潟のシネウインドでやっていて、見たいと思いつつ外した作品。 イギリスの1980年代。サッチャーさんが強行政治を行っていた時代である。炭鉱労働者たちのストライキをニュースを見たゲイであるマークは支援しようと仲間たちと募金活動を始める。が、彼らがゲイやレズビアンであることを理由に、その申し出は炭坑組合からことごとく無視される。 唯一受け入れてくれたウェールズ奥地の炭坑町へ向かい、炭鉱労働者たちと協力を模索。町の人たちと深い友情で結ばれていく。 マークたちは資金集めのコンサートを企画する……。最終的にイギリスで、ゲイ・レスビアンの人たちもノーマルの人たちと同等の権利を有する(当たり前ではあるが)という内容の法律が成立したのは、炭鉱労働組合の賛成のおかげ・・それは彼らがストライキの折に、同様に虐げられる存在として支援してくれたお返し?か。 実際にあったことをもとにして作られた映画で2014年・第67回カンヌ国際映画祭の監督週間で上映されクィア・パルムを受賞、第72回ゴールデングローブ賞の作品賞(ミュージカル/コメディ部門)にもノミネート。 実際120分もあり、昨夜は10時過ぎに塾終わりで、その後見るのは・・と思いつつ・・しかし、おもしろかった。元気が出た。
本当の教養とは、異質なものやことをどこまで許容し共感できるかだ。 とかいう内容の名言があったと思うが、描かれている炭鉱町の労働者たちにそれを感じた。
今上映中で見たいのは「スポットライト」というこれも実際にあったことを本にして作られたアカデミー賞を総なめにした作品。 そうだ、やっぱり昨年逃した「あん」もみたい。
今日は蒸し暑し。 きんじょの学校の運動会。 賑やかに応援の声が聞こえてくる。
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