4月末にした弟の脳波やMRIの診断結果を聞きに行った。 ドクター「これ、はっきりいうけど70代といってもいい脳波でありMRIだよ、萎縮がずいぶん進んでいる、脳波も動きが少ないし。 かといって、アルツハイマーなら、海馬はなくなるんだが、海馬は萎縮してもある、だから、アルツハイマーの薬を出しても意味はない。 身体の悪条件、病気が悪さしているし、精神遅滞、加齢、薬の副作用・・すべてが絡まり合って、こういう話さない状況を生んでいる」 私「これって、認知症に近いですよ」 ドクター「逆に聞くけどさ、認知症とどこが違うの?」 私「・・・違わない・・」 ドクター「ダロ、この病気の患者さんは、こうなりがちなんだなあ」 私「じゃつまりは、死ななきゃ、直らないってことですか」 ドクター「そこまで言わんでもいいだろ、苦笑い」 長年のつきあいの先生、忌憚なく話したが。 つまり、どうしようもないってことなのだ。 けっこう悲しい。
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