世界お遍路 千夜一夜旅日記

2014年09月22日(月) 弟とメロン

土曜の13時頃、施設より「39.5度の発熱なので、すぐに受診を」という電話があった。受診といわれても、土曜は19時過ぎまで塾の日だった。
「すみません、無理です・・・終わり次第に向かいます。それまでとりあえずは解熱剤をお願いします」
内心は「また誤えんか、だとすると胃ろうは抜いているし、困ったな」とらはらしながら19時すぎに塾完了。すぐに施設へ。
ついてすぐに「37度です」と聞いて、ほっとした。
解熱剤が効いているということは、誤えんではない、と。
ヤレヤレだ。
昨今の気温の激変についていっていないのだ、多分。
呼ぶと首はこくんとするが、目はあけない。しんどいだな。
「メロン、食べるか、明日の朝 持ってこようか」
首、いくつもこくん こくん。
食欲あるね。
翌朝、メロン、下着の冬物を持って行って、着換えをして靴下はかせて。
熱は36度台に下がっていた。

でもって、今日も。
昨日夕方、37度台になったらしいが、今朝はまた平熱。
メロンは昨日・今日と1/4ずつぺろりと食べている。
明日も食べるか、と聞いたら、またまた大きくうなずく。
あと1/4、あるし持っていく予定。
(のこりの1/4は今朝わたしが食べました、おいしかったす)
やれやれだ。
メロンを食べる元気になる・・これ家の遺伝子です。亡くなった弟も、私に亡くなる3日前「アネキ、メロン持ってきてくれ」とたのんでいたっけ。
メロンは最後まで少しだったが食べられた。
彼岸のせいか、いろいろな人が私の頭の中を巡っている。
亡くなった弟、父、祖母、宮崎さん、正木さん、川崎の大伯母・・・。
会いたいなあ・・みんなに。


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