ネットで調べたら、かなり古いお寺だが、参道はあれているようだ。 で、道は急峻。 このお寺を近くで、古いへんろ道を探しておられたのか、宮崎さん・・・百メートルも落ちておられたそうな。 昔聞いた事がある。 夏は草が茂っておる道も、秋から冬の葉っぱがおちたころになるとわかることがあると。 そういうことであったのだろう。 それでも75歳、だれかとお出かけしていただきたかった。 今となっては遅しだが… しかし、しかしと思う。 ある意味、現役で亡くなったのだ。 どのくらい落ちてから意識があったのか、それは気になるが、それでも病むよりもいいのかも、と思ったりもする。 旧の遍路道探しをしておいでだったのだろうし、「らしい」ご最後だったのかもとも思う。 いずれ、最後は、奥様をはじめとしてたくさんの彼岸からのお迎えが見えられただろう。 「そうか、ワシ 逝かんならんのか」と意外とさばさばと旅立たれたかも知れぬ。 日々、できる事を精一杯されてきておられたから、そんな気がするのだ。 それにしても、寂しい。 見えないことは、ホントに悲しくて寂しい。 ご冥福を祈ろう。
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