| 2010年08月29日(日) |
トミオカホワイト美術館 |
ずっと行きたいと思っていた、六日町にあるトミオカホワイト美術館へ。 その前に、八海神社へお参りしました。 八海山は新潟の霊山。 天地人のオープニングで、ツマブキ兼続が立っていた山であります。 そのふもとの神社、っていうか里宮。 参道の杉巨木、がすごし。 ふつうは神社の前まで車で行くのだが、わたしは参道入ってすぐのところに車を寄せてそこから歩いた。 せめてもの、わたしの神様への思い。 やっぱりお参りはいいですねえ。 終わってから、社務所で宮司さんが打つそばやさんへ。 大ざるてんぷら、おいしゅうございました。 相席したおばあちゃんに聞いたらこの辺りは、むかしは自分のうちでそば栽培をしていて、お客さんがあると親がそばを打っていた、ご馳走だったとのこと。
さてトミオカホワイト美術館。 トミオカホワイト、というホワイトがわかった。 そうまさに、乾いて黄変しない、さらにひび割れがこない絵の具を富岡惣一郎さんが作り出したのだった。 越後高田の生まれ、彼にとって、雪の白はまさに魂の色、故郷の色。 そのために絵の具から作り、道具も作り・・で自分の世界を表現したんだってことがわかった。 一種、職人ですな。 でも、非常にストイックな世界で、さらに、わたしのとっても、その白の世界は近しい。っていうか越後人にとっては、その思いは同じであろうと思う。 近代の水墨画。 時々展示換えがあるようだし、また行きたい。
ずんずん車を走らせて、最近長岡になった越後川口の温泉へ。 そう、中越地震のときに、震央に近く震度6強(確か)を記録した町です。 濃い塩泉でよく効く。 見晴らしもいいし。 忘れもしない、塾を始めた年、わたしが年末に「ひとり忘年会」にいった温泉である。 状況はあんまり変わっていないけれど、あの時は弟がいたよなあ。 (一緒に行ったわけではないは、思い出すときの心のあり様がちがう。まあ、日本にとって、8月15日を境にことがかわったように、わたしにとっても弟が他界してしまった5月25日は全ての境だ。 なんてことを考えつつ、込み合っている温泉に入っていたことであった。
夕方6時半帰着。 出かける前に作ったカレーを食べて、道の駅で買った特大カサブランカ2本500円と、みょうがと地元のかぐら南蛮味噌を手土産に持って実家へ。 母ジャヒトがあちこちがいたくて眠れないと言うのでこのところビワをしに毎日かよっているのだが、だいぶよくなったようでございまする。 ただ今9時20分、眠たいです。 やっぱり、なれない車の運転を長時間したからだろうな。 1日の無事、たのしかった時間に感謝。 ではおやすみなさい。
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