今日で3回目だった。 全7巻のこの本、江戸末期にベストセラーになった。 南南魚沼市塩沢の縮商いの鈴木牧之が書いた。 雪国の博物誌で、江戸期に当時としては貴重な雪の結晶、雪国独特の民具、川や山での漁、行事や遊び、伝承の説話、大雪の記事などを紹介している。 実はもう20年近く、この本を読もうとして途中で挫折。 完読していない。 で、市民講座で5回だけだけどやるっていうんで、申し込んだ。 今日は越後縮の話。 辛苦して織った品に、わずかにシミがあったと発狂してしまう娘とか、恋人の男と逢って不浄の身で機の前にすわって病気になった娘の話とか。 ヘーという話ばかり。 さらに、機織りのうまい娘に嫁のもらい手が押し寄せたとか、お金ではなくて名をあげるために競ったとか。 なんといっても越後縮は、織り子と雪の力(寒中に雪中にさらすことで、色がさらに白くあるいはさらに鮮やかになる)によってできた産物であると。
次回は水曜で参加できないのだが、私が最も興味のある秋山郷の暮らしをやるのだ、残念。
今日は実にムシムシ。 梅雨である。 でもあまり降らないんだよね・・・ 地震雲すごし。 南西から西にかけて。
|