車で8分の近代美術館で「新潟の仏像展」 前売りチケット購入済みなので、行かねばということで見てきた。 よかったのは、なんといっても木喰仏。 次は、地元仏師がつくったろうといわれている十二紳将像。これがメチャおもしろい顔つきをしていて、笑った。 ムグゥ、ホニャアー、ウグ、ハレれーー、ムヌ・・・って感じで12体のご面相。 解説に、当時の越後人はこんな顔していたのかも・・てあったけど、だとするともっとおもしろし。 地震で壊れて修復さた仏像からでてきた胎内仏も展示されていた。 ごく小さくて、どんな願いを込めたのか。 佐渡は、やはりやんごとない人々が流されてきた地だけあって、仏像も大きい。 それから、木喰仏を6体一気に拝見するのって初めて。 迫力あった。 なんとなく笑顔の観音様の微笑みがとてもとても優しくて。 せめて絵はがきでも求めたいと思ったのだが、なかった。残念。
常設展示は、良寛の書がでていた。 全然読めないけど、でも見ていていい感じなんだよね。 気持ちいいというか。 「書は魂そのもの」っていうけど、そうだなと思う。 見ていると、良寛さんの所につまみに酒でももって遊びに行こうか、気分になりそ。 相馬御風、会津八一の書もあったけど、そりゃ堂々としている。御風のなんて、もう流麗です、良寛さんのようにひょろりんとしていないモン。でも、遊びに行こうとはおもわん。八一に至っては、敷居たかそ。実際、気むずかしい人だったというし、それは字の気配からもわかる。 というわけで、秋の午後「芸術の秋」でありました。 どんどん、日が短くなるねえ。
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