世界お遍路 千夜一夜旅日記

2006年03月16日(木) この世の不公平

小学生2年・3年としゃべっていて「え、今戦争しているとこってあるの」
あるよ、イラクなんて今でも毎日何十人も人が死んでるよ、君たちのような子どもも毎日のように死んでる。
マジィ
まじまじよ。子どもの父さんや母さんが死ぬこともある・・・(二人はシーン)
でも、長岡もさ、せんそうで人が死んだよね。
65年前だね。長岡祭りは、長岡空襲で死んだたくさんの人達のためにするんだよ。
え、どうして。
死ぬと、人の魂は天に帰っていくって言われているんだよ。だから、天に帰った人達に、死ぬとき熱かったでしょ、痛かったでしょ、みんなのこと忘れていないよ、もう戦争しないよって言うことでお祭りして、天に近いとこできれいな花火をあげてお慰めするんだよ、それが長岡祭りの始まり。
フーン、はじめてきいた。
(ガッコの先生、話してくれよ。平和教育してほしいなあ)
それから、ずっと日本は戦争しないできたけど、今は戦争のお手伝いに行き始めているし、お隣の国と仲良くしなければいけないのに、仲悪い。
戦争にならないか、心配だね。
日本の味方ってだれ?
アメリカってことになっている。
でも、アメリカは守ってやるから、2兆円近いお金を出しなさいって言っているよ。
無理だよ・・
でも、お金を出すとホントにアメリカは守ってくれんの、味方になってくれんの?
(鋭い!!)
さあ・・・分かりません。

なんて話を真剣にしました。
きょうは手紙文を書こう3回目だったのですが・・話し横道で。
こういう時の子どもって実に真剣で、わたしは子どもとこういう時間を共有できるのが幸せ、なのである。
「こういう話はむずかしいね。もっと大きくなったら、またしようね」
「センセ、オレらが大人になったら、死んでるでしょ。ガンかなんかで」
「いや、生きているぞ、体鍛えて、ホントのばあさんになってもがんばるぞ」
大笑い・・
「空から爆弾も落ちてこない、戦争がない国にいる君たちは幸せなんだよ。勉強も運動もがんばらないといけないと思う」ということで話は終わりました。
彼らはうなずいてくれました。

・・・・・・・・・・・
2日もたない天気。
明日はまた大荒れらしい。
きょうは、何だかお疲れでお腹が痛くて(すごい下痢)昼日中、寝ていた。
もったいなや、と思ったけどしかたない。長生きしないと(笑)



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