世界お遍路 千夜一夜旅日記

2006年01月07日(土) 白魔・・・って、ことばがあったなあ・・

白魔がふさわしい昨今の雪。
たくさんの人が亡くなられた。
新潟県も陸自の出動要請をした。
秋の高気圧が強くて、北極にたまっていた寒気が封じ込められて、それが今一気にでてきた、ということらしいが。
備蓄と放出を繰り返すこの「気」はやがてまた備蓄の循環にはいるから、今月末にはまた、けっこう気温の高い日が戻ると、気象庁のHPのどっかに書いてあったけど、もうなにをかいわんや。
終日雪。
うっすらと太陽が見えたのが午前の早い時間だったが。
でも、雪は降り続けていた。
何より、雪がサラサラで温度の低さが際だつ。
灯油を買うとか、食料をかうとか、いろいろと用事もあったけど、結局「冬眠」してしまった。
ストーブの前で、「学図」の小学教科書を読みふけっていたら、眠ってしまったというわけだ。
改めて読み通しての感想を一言でいうなら、
あからさまに「コミュニケーション」が意識されているということ。
人の話を聞く、あるいは自分で話す、いっしょに何かをやり遂げる(本の編集、連詩など)って単元が多い。
それと、ことば(文法)や漢字のページが多くなった。そのわりには、そうシカクではないし。日本語の教科書としてはよくできていると思う・・・これをしっかと教えたら、「失語症」で、暴力に走るなんてことはないよね。
しかし、この中身の濃い教科書群、角が取れていかようにも使えそうな単元が多くなって(ある意味、クリエイティブ)、果たして先生たちは大丈夫か。
で、本を作るとか、インタビューをするとか、見学して意見文を書くとかは、時間もかかるし、ガッコのセンセの苦手部門でもある。(とわたしは思う)
やはり、先生の技量がより問われるなあ・・と思った。
なんで教科書なんて読んだかって??
今、わが国語塾独自のカリキュラムをつくらんと苦心している。
昨5月からオープンして、来て下さるお子さんはどちらかというと、ブラッシュアップ系ではなくて国語・作文苦手系。多分、今後もそうだろう。
そういうお子さんの持っている力をより引き出して、楽しくなるカリを組みたいと考えているわけで。
そのために下地作り。(一部はすでにカリ完成しているが)
私は「言語はコミュニケーションの手段。ことばを操ることに長けることは一生の財産になる。ことばに長けることで人生も豊かになる」と思っているので、そのために効果的なカリを模索している。
まあ、読解もさることながら、思いや考えを書ける(作文)、何かを読んだときとりあえずはどんなに素朴でもいいから「自分らしい」考えや感想を持つ(持てる)・・そんな方向へ来てくれるお子さんを伸ばせるようなカリを組みたいと思っている。

さて
近所のスーパーまで5分、食料の買い出しにいって来るか。
「白魔」の中を歩いて。
ついでに、そばのユニクロも週末バーゲンしているしのぞいてこよう。
本読んで、お菓子食べて、冬眠はいかん。
反省。




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