世界お遍路 千夜一夜旅日記

2005年05月16日(月) 忠犬 ラク公

寒いせいで、イマイチ調子がよくない。
やや風邪気味か。
ここ数ヶ月の疲れが出てきているのかも知れない。
朝も、ついつい、もっと遅くに実家にお参り行こうか・・と思うんだけど、しかし、がんばって5時半起きでいくのは「忠犬ラク公」のせいだ。
私が、6時から6時40分くらいの間に行くことをすっかり学習したマルチーズのラクは、こないと窓の外を覗いたり、玄関で坐ったりと落ち着きがなくなり、待っております風情ありありらしい。
最終的には、7時を過ぎると、玄関マットにぺったり座ってじっと玄関を眺めているらしい。
今日は来ないよ、といい聞かせても・・・らしい。
こんな忠犬ハチ公顔負けの話を聞くと、行かないわけにはいかぬのだ。
行けば、窓から私を見て「笑う」もんね、あいつ。
初めの頃は、帰るときは、あいつ大丈夫か・・みたいな顔つきで私の運転を見ていたけど、この頃はさすがにそういう顔をしなくなった。
私はずっとネコ>イヌだったけど、この頃はネコ=イヌくらいになっているわ。

石の写真ばかりを撮る写真家の須田郡司さんから「結願しました。供養碑、お参りしました」というハガキを頂いた。
彼は3/21日に開眼供養会に来てくれた人だ。
なにより、下さったハガキが「聖山 カイラス」のものだった。
「わーカイラスだ!いっきたい」
ありがとう、須田さん!
思わず、叫んで目がうるるしたもんねえ。
次にでっかい旅に出るなら、やっぱり山、山に行きたい。
だとすると、もう一度ヒマラヤか、カイラス、ないしは南米のマチュビチュ街道を3泊4日だったかで歩いてみたい。
空気の薄い山で「世間」を完全忘却したいもんだわ。
浄土に近い場所とは、やっぱり「高山」だろう。ヒモレーヤのような、とこの頃思う。


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