| 2003年03月02日(日) |
どうしてブラックなのか? |
新聞に大きく「フォスターペアレント」の広告(と言うのかどうかしらんが)が出ていた。第三世界の子どもに愛の手をというヤツだ。 大きな悲しそうな眼をしたブラックの男の子がアップされている。 いつも思う。こういうたぐいのもの(ユニセフなども)いつも、ブラック(黒人)だ。どうしてだ? 今一番大変なのはイラク・アフガンあたりの難民キャンプの子じゃないのか? タイや中国奥地の子だって貧富の差がすごくて大変だよ。 エイズで死の床にいる子はアフリカだけじゃない、ルーマニアとかにも沢山いる。アメリカのスラムだったって・・・ 私が昔毎月援助していたのはインドネシアの子だった。 あちこち、世界の冨の偏りはすごいから、いるんだよ、援助や助けが必要な子はさ、なのにいつもアフリカのブラックの子だけこういう風に登場するんだ・これって偏見じゃねえの。 今日、またまたsakurannkoさんと会って一杯やってしまってこの話になった。彼女の勤める某大デパートもコマーシャル誌のブラビアによく外人が登場するのだがいつもホワイトだ。 「でも、去年のクリスマス、初めて黒人の男の子を使っていた」と彼女。 「そうそう、そうだった、あの時はオオと私もびっくりした」 彼女のデパートは、徹底したホワイト主義、まるでかつての南アじゃないか、と思ってのだがあれで少しずつ風向きが変わった。というか今後も変わるのか? 模様眺めだ。
昔、北ヨーロッパで知り合ったベルギーの男に日本には黒人はいるのか?と質問されて、「アンタ、バカね」という感じで答えていたけど、日本人もかなり大バカだ、と思う。「南洋の土人」のイメージの人がまだたくさんいるようなのが、残念だ。
今日は風は強かったが日差しは暖かかった。 そこまで春なんだ。
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