世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年02月02日(日) コロンビアにご冥福

昨夜、TVを見ていたら、速報で、コロンビア爆発炎上ニュースが飛び込んできた。
あの「セッテンバーイレブン」を思い出しした。
忘れない、やっぱりTV見ながら翌日からヨーローッパに行く支度をしていた。
あの映像はしんじられんかった。
今回の、あおい空を光の帯が幾筋も散っていくのも「しんじられない」。
あの光には、乗組員が燃え尽きる「その明るさ」も入っている・・と思ったら、藤原新也さんの「メメントモリ」にあったバラナシのガンガーのほとりの槙を積み上げたなかで燃える死体が発する光を思い出した。
バラナシのヒンディーたちの最後と、コロンビアの宇宙飛行士の最後と・・同じ光になって燃え尽きる。ナサとインドのガンガーのほとりは多分、月と地球以上に遠い。でも、最後は光・・だ、ぜ。これって、アナーキズム?

一応、またテロ?とTVを見ながら思って見たが・・違うだろうと。
宇宙から帰還するシャトルを打ち落とす技術は今やアメリカしか持っていないだろうよ。敢えていえば、複雑なシャトル整備の要員の中にテロリストを紛れ込ませて
事故を誘発するような「何か」を仕組めばできないことはないんだろうが・・・。
でもそれでは、「テロ声明」は出せないよね。
縁起を担ぐアメリカ人なら、サダムフセインをやる前にこれは吉兆か不吉か?と考えることだろう。
キリストにもっとも影響を受けたというブッシュが、コロンビアの「事故」は「神の警告」と受け取ってくれるといいんだがねえ。
いずれにしても、イラク攻撃はゴアさんが大統領になっていたら多分なかったろうと、と思う。ブッシュの石油利権の追求が最大の理由だもんねえ。彼に絡む武器商人は喜ぶし。アメリカは(ブッシュは)イラクの、キルクーク油田を押さえると世界の3大油田すべてを支配下におくことになるという。

コロンビア宇宙飛行士たちに合掌。





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