| 2003年01月15日(水) |
ミステリーツアー イン 宇佐 |
YHの朝食はいつもながら家庭の味、うまい。 炊き立てご飯、納豆、明太子と大根下ろし、きんぴらごぼう、おんせんたまご 海苔、おつけもの 豆腐とワカメのみそしる これで500円です。 村田や旅館YH、奥さんがさっぱりしていて感じよかった。 7時43分の立野行きに乗るために7時25分に出た。 電車は、クラシカル。でも観光客は私だけ。今朝は残念ながら根子岳は見えない。ガスっている。電車が走るうちにお日様に光がオレンジに色に指した、ホントきれい。 夏のいい季節にゆっくりときたい気がするところだ。 なにより、山に囲まれていて落ち着く。 やっぱり、海か山か、といわれたら私は山を取るなあ。 8時過ぎに立野着。 クマモト方向の連絡はいいのだが、大分へはよくない。18切符を使いたいのだが、どうにも便が悪く3時間近く待たないと接続なしなのだ。 仕方なく、大分まで特急の阿蘇一号で行き、その後18切符の宇佐、小郡と行くことにした。 熊本行きが出ると駅は誰もいない、窓口のおじさんは本を読んでいる。 いいねえ、こういう駅員さんって。正しい仕事の仕方である。
9時7分の阿蘇1号はスイッチバックをした。 ほうほう。 大分で1時間半まち。 外は寒い。(阿蘇は雪が待っていた。)みどころはなし、で、駅構内のスーパーをのぞく。魚のイキがすごくいい。アジ、鯖(関鯖って有名だもんね)イサキがほんとにうまそう。それでついつい、ものすごくおいしそうなバッテラずしを買ってしまった。お昼大分名物だんご汁とかいう奴を食べようと思っていたんだけど、電車でこれを食べようと変更。 カボスマヨネーズも買いたかった。(荷になるからやめましたが)地域限定だもんね。お菓子売場にあったかんころ餅も名物かな。 あと、大名寿司とか、鯖の姿寿司とかお寿司に地域性があった。 阿蘇高原牛乳は飲みそうなので買った。 びっくりしたのは安田のヨーグルトがあったことだ。 安田は、新潟県の安田町、ここのヨーグルト、とアイスすごくうまいのです。 それがはるか大分までとは・・・ なんてスーパーを楽しんでいたら、あっという間に40分が過ぎて後の時間は待合室で読書。 12時50分発。前の外国人女性がメールを一生懸命していたのが印象的だった。 別府のそばの立派なお山、雪で真っ白。
宇佐着、2時少し前。 中山香(なかやまが)から見えてくるお山がすごい。岩山、それも鋸の目立てをする前のギザギザって感じの。 国東半島方面みたい・・・ 友人のKさんの故郷、豊後高田が近い。 そうか、彼女はこんな山を見ながら育ったんだね。 宇佐神宮まではバスで10分ほど。 いわゆる日本中の八幡宮の総元締めである。 それで、あの和気清麻呂が「道鏡を天皇にしちゃいかん」という神託なるモノを受けたところである。 でかい神社。神域が広い。 「皇族下乗」のあたりから気配が変わった。本殿まで宇佐参りでにぎわったという神社の歴史を感じた。確かに神域であった。 例のごとく祝詞、朱印。お願いは「戦争いやよ」 個人的には、本殿裏の「霊水」あたりの方が気が強い気がしたんだけど。 大分はあんなに寒かったのに宇佐はあったかい。バス停でのんびり座っていても気持ちいいんだもん。 びっくりしたのは、国東半島のお寺の多さだ。 「六郷満山」という33カ所参りがあると、観光案内所の人がパンフレットをくれた。 5時33分、下関行き。乗り継ぎ8時46分小郡着。 例によって駅前にはコンビニと居酒屋しかない。まいるね。 どうしてうどんやさんとか、ないのよ。 ぶつくさ言っていたら「山頭火安住の地」という看板。そうだ、そうだねえ。 とうなずいてしまったのでありました。
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