世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年01月11日(土) 穏やかな日

今日はいい天気で、温かかった。
出かける前の仕事片づけをしていたら、たまちゃんから電話をもらった。
このところ、何だか憂鬱だったので、うれしかった。
明日は、皆さんでお遍路、いいお天気でしょう。
「戦争が起きませんように」
とお参りよろしくお願いします。

このところの私の憂鬱にさせている原因は「戦争」だ。
でかい音させて上空を米軍みたいな飛行機が飛ぶせいもあるだろうが、怖いんだわ。
お遍路も旅も、ただいまという幸せも、おいしい晩酌の楽しみも、今日はいい日だねというのんびりした時間も、みんな平和があってこそなんだから。

世界恐慌のあと、第二次世界大戦が始まる前、三原山に飛び込む若者が多いことが確か社会問題になっていたはずだ。
逼塞した経済状況、戦争前夜の漠とした不安感、それらが作り出す社会状況が過敏で柔らかい感性の若者を「噴火口」にひきよせんたんだろうと今の時代状況を見ると納得できる。
あの頃と今ってすごくにているんじゃないかな。
だから、なおさら「鬱」になる。
なんで自分のことでもないのに・・といわれそうだけど、これって何よりもすぐれて自分のことだよね。
でも、何もできていない自分、それもまた情けない・・・・

kさんのところ、鍼灸の師の所、久しぶりにあちこちとお出かけ。
鬱退治のために「葛根湯」(成分は向精神薬も含むんだという)でも飲むか・・・
考えリャ、鬱って心の風邪だもんねえ。
効くだろう、はい。




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