世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年12月26日(木) 断食・・しようか・・

メッキ、メッキと肥満している。
こまった。
新聞に「断食効果」のことがのっていた。
14日間の断食で必ず直るものとして「蓄膿症、胃病、関節の痛み、ニキビ、ノイローゼ、痔病、肥満」があるという。

むかし、といっても1998年の春かな、5日間したことがある。
交通事故後に出た鬱症状に苦しんでいたとき、針灸の師に勧められて敢行した。
「断食は心身のカンフル剤なんだよ、食べないとからだが生命の危機だと感じて、今まで怠けていた全機能を奮い立たせる、だから、体だけじゃなくて心の不調もウソみたいに治るんだ、」ということで師にお教えねがってやった。
つらいのは、2日から3日辺り、それが過ぎるとどうってことない。
水は存分に飲んでよいと言うことで、何よりきついのは、テレビをつけるとやたらに食べ物のコマーシャルが多いことだった。あれが一番いらついた。
難しいのは、元に食事を戻すことだった。
重湯から初めて10日くらいかけてやらないといけないのだが、少し過ぎると猛烈に食欲が湧いてきて困った。
鬱症状? 消えた。何だかすごくさわやかな気持ちになって力が湧いてきたのにはびっくりした。
またやりたい・・痩せたい・・リフレッシュしたい・・
しかし、家の中の食べ物を整理して、仕事なんてできないから、本を山ほどつんで、テレビは見たらいらつくので・・・用意が大変だ。
それと、14日って、未知の体験だよなあ。
ちょっと、恐いかな・・・
それと、体が冷えるので冬は向かないしなあ。
こ〜んなことを悩むのは、飽食の国だから・・・
歩きお遍路に行けば、そこそこ、痩せるとは思うんだけどな・・・と思う年の瀬の夕方でした。


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