世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年10月20日(日) 風邪気味か?な・・「木喰」読了

昨日からボヤンだったけど、ほんの少し風邪気味みたいだ。
三斗小屋でミツエさんが風邪を引いていたし、うつっていたのかも知れない。
葛根湯を飲んで、ビタミンCを飲んで、ユンケルを飲むほどでないのでこれは略して。さっさと昨日借りてきた「木喰」を片手にお布団の中へ。
読むうちに身体が熱くなって眠くなって、ぐっすり眠って起きたら、汗だらけで身体が軽くなってシャキ。元気になっていた。
で、着替えて、そのまま、布団の中で読書続行。
夕方読了。
木喰の衣にたかっているノミとシラミに「同行3人?」させている設定で、ノミシラミの語り、木喰上人の旅の客観描写が交互に入ってなかなかに面白かった。
こういう、木喰仏という「足跡」はあっても、歴史的に認められるような発言のない遊行の僧を自在に語るには、ノミ・シラミの設定はいいと思った。
ただ、内容的な深みは??? ノミシラミのおかげで、面白くは読んだんだけどね・・まあ、しかたないか・・・

夕方、元気になったので、PCで「三斗小屋温泉 大黒屋」でグーグルで検索をかけた。何と、たちどころに202件もでてきた。
褒めたり、けなしたり・・といろいろのページがあった。けなしは、部屋の隣がうるさいとか、風呂が1時間ごとに男女交代で落ち着かないとか・・そんな感じ。
食事が前よりましになった、なんて言うのもあって、それは、前より泊まり客の人数が少ないときにあたったんだ、きっと・・なんて楽しんで読んでしまった。
ダイちゃんを「寡黙」と表現している人がいて、私は「ゲゲゲ」と笑ったが、まあ客観的にはそうかも知れぬ。
「淡々と語る言葉に人を魅了する温もりを感じるのは私だけであろうか」なんて言うのもあって、これは、本人にプリントアウトして送ることにした。
笑うだろうなあ。イヤ喜ぶか?
HPは黒磯や那須の観光以外には、秘湯の会・山の会みたいな人が多くて中によく効く温泉について書いている人がいた。
「湧いたままを流したまま」みたいな温泉がもっともいいらしい。
循環とか、加熱はダメ。
上記の条件で言えば、三斗小屋は、はなまるgood!!
湧いてでている谷からそのままホースで引いて湯船に入れて、それを流し放しにしているのだから。
来年は1週間ぐらい行きたいもんだ。
20番の常連客Oさんは茨城の元漁師さん、アリューシャンまで鮭を捕りにいったなんて話をしてくれるんだけど、「来年、また来いよ、オレが来ている夏によ。アンタは、さべっていると楽しいからよ」と頼まれてしまったし、いいかも。(笑)
今晩は、ニッテレの「ドキュメント2002」を見るつもり。
深夜なんだよね。こういういい番組が深夜なのが何とも残念だが。
それまで仕事をしようっと。
ファドでも聴いて・・・


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