世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年10月03日(木) 住基ネット、って困る・・いまさら・・?

遅ればせながら、今日、「住基ネットの本人確認情報「非通知」の文書を郵送した。
先日あった友人から「あなたがいないうちに日本は大変なことになっているのよ」と岩波の「世界」のコピーなどドカンと資料を渡された。ついでに、申請をした?と聞かれて、おおそうだ、ということだった。
岡山市で市議をする先輩からも「住基ネット・・私たちを番号で呼ばないで」というお便りがきていたし。
とりあえず、「いやよ」の申請はして、またお勉強しないと。
なんか、私の住む横浜ではすでに40万人以上の人が申請しているらしい。
「住基ネット」基本は「個人情報保護法案」で、それが暗礁に乗り上げている。(・・・これが成立すると「マスコミなどは政治家の悪事などを暴けない」という。だから、私の愛読する噂の真相なんかは、お仕事上がったりで、あの有名な岡留編集長は、そしたら即廃刊、と言っていた、しかし、いずれにしろ、岡留編集長は2年後をメドに廃刊を決めているようだが・・残念だ!)

何だか、日本、だんだん怪しいお国になって行きつつある。
強面の中国や北朝鮮にも、完全に食われているし・・・
独断と偏見でいうと、日本列島て、もともと大陸で生き延びることができなかった穏やかで軟弱な人間どもが住み着いて国の形になったとおもう。
中国人の遺伝子は我らがヤマトンチュウなんかに比べると中国4000年の歴史を生き延びた人のものだからそもそもが猛々しく強靱だ。(中国に8回バックパッカーした体験で感じること)
乱暴にいえば、朝鮮、然り、である。
日本政府の弱腰をののしる人もいるが、そもそも我らは「軟弱・弱腰遺伝子」の持ち主なのだ。(つまりさ、平和好き・・私は悪いことではないと思うのだ)
株価の動きといい、この国の没落はすぐそこだあ・・と思う。
(株価低迷や消費の冷え込みはこの国の福祉政策がダメだからだと私は思う、老後はダイジョブよという堅固な政策ができればみんな持っているお金をボチボチ使うよ、だって貯蓄高はすごいんだから、世界一?よ。確か)
でも、まあ「無常」の世であるから・・ねえ。

午後から、毎日の講演会で瀬戸内寂聴さんをききにいった。
彼女の話は漫談のようにおもしろくて鋭くて明るくて私は大好きなのだが、本日も開口一番「こんなに少ないみなさんの前でお話ししたのははじめてです、宣伝がよくないんだわねえ」
そのとおり。
200人弱の会場はあちこちに空きがある。わたしはもしかして立ち見かもと思っていったのに、ね。
毎日の不行き届きだろう。
もったいない話である。
今年80歳だという。
若々しい、お元気。
頭もしっかり。
いちいち書かないが以下の話をごしょうかいしよう。
質問時間に「生前戒名」の是非がでた。
まず、「お寺がダメになったのは、信仰より経営の場になったから、学校がダメになったのは教育ではなくてやっぱり経営の場所になったから」という鋭いご指摘。
本来戒名でお金をお寺がたくさんとるのは自分もおかしいと思う。自分は頂いていない。が、それは、小説で稼いでいるからで・・
そもそも仏教で戒名を頂くというのは得度式なのだ。
仏教で葬式をしたかったら得度はしなければならない。だから、戒名をつけてから葬式をするのだ。
戒名がいらないという人は、仏教で葬式をしなければいいのだ。
生前戒名はもらった戒名がイヤなら、気に入らないから・・とかお金が高すぎたら、もうすこしお安く・・とかお願いできるし納得できる形でつけることができるのでいいと思う。
こんな話を「私が住職の天台寺の檀家はやっぱり小説家だから戒名の付け方はうまいわ、と褒めます。でもお経は下手だあ、あんなお経であっちいへいけるんか心配になる、などと言うんですよ」
などと、と笑わせながらの話だった。

渋谷で本屋に寄って阿波公方さまおすすめの「空海入門」(ちくま新書)を入手。
写真美術館のブックショップで川端龍子の「四国遍路」(小学館文庫)を入手。お参りしながら彼が書いたスケッチだ。なかなかよい。

帰宅して、今朝の残りのウインナソーセージを肴にビールで喉を潤したら、もう眠くて目が開かない。爆睡。
10時過ぎに起きて、遅い夕食・TVとこの日記のアップ。
ヤレヤレ、太るよなあ、こんな時間にご飯食べていたらさ。
ではまたお休みなさい。


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