2002年09月23日(月)
ＣＳＳってむずかすぃ！ＣＳＳをやっとこさ使いこなしたと思ってたーのに、新しい
コンテンツを加えたのを機に、ＭＥＮＵんトコもちこちこっと
いじってたんだけど、ＮＮ他のブラウザで見てみたら、
バリバリ崩れまくって表示されちった。なんでぇぇぇ？(>_<)
やっとこさ手直ししたけど、何をどう直したから直ったのか、
全く分からずじまいで。いやーてこずったてこずった。
結局、前の組み方だと、ＮＮその他のブラウザでは、ＭＥＮＵ
部分だけＣＳＳが効いてない状態だったんだけど、修正後は
ＩＥとほぼ同じように表示されてて。全くもって意味不明…。
新しいコンテンツ、「photo」ですけど、携帯にたまってる
写真をばかすかＵＰしてます。もうあらかた終わってるけど。
なにぶん携帯のカメラなんで、画像が悪いのはご勘弁。
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定例の職場飲み会＠深夜。
警備のオッチャン＆にぃちゃん、設備のにぃちゃんと、閉店後
深夜に飲む。私はまだ風邪が完治してないので、飲まずに語る。
月・中国・B'z・島崎藤村・滋賀・京都・琵琶湖・オッチャンの
息子・設備のにぃちゃんの愛娘＆愛息子・お客さん・バイトちゃん・
石川啄木・平家物語・肩凝り・マッサージ・転職・北海道・マンガ・
その他諸々について、広く浅く、深い愛をもって語る。最高！！
私は10月アタマで退職する。この定例の飲み会も、４人のシフトが
合わないとできなくて、在職中はもうこれで最後となるワケだけど、
そういう話が出た後、警備のオッチャンが、私と他二人が話してる
間に突然席を立って、メモ用紙を持ってきて、何か書き始めた。
何書いてるんだろう、って思ってはいたけど、それ以上は何も
考えずに、他二人と暫く話していた。そしたら、大分時間が経って、
オッチャンが書き終わったメモ用紙を私に「ほら。」ってくれた。
メモ用紙にはこんな言葉。
「惜別の歌」
遠き別れに 耐えかねて
この高殿に のぼるかな
悲しむなかれ 我が友よ
旅の衣を ととのえよ
別れといえば 昔より
この人の世の 常なると
流るる水を 眺むれば
夢はずかしき 涙かな
君がさやけき 目の色も
君くれないの くちびるも
君がみどりの 黒髪も
またいつか見ん この別れ
君がやさしき なぐさめも
君が楽しき 歌声も
君が心の 琴の音も
またいつか聞かん この別れ
やばかったです。不覚にも、楽しい語りの席で、泣きそうに
なってしまひました。（注：やおらはナキムシコムシです。）
元は、島崎藤村の処女詩集「若菜集」に収められてる「高楼」と
いう８連から成る詩で、嫁いでいく姉に妹が送った詩、らしいです。
そのうち４連を抜きだして、「我が姉よ」を「我が友よ」
に変えて、中央大学の学生が曲をつけてからは、中央大学の学徒
出陣兵を送る歌になったらしいです。
この歌には、配属先で恋に落ちた中大学生を妬んだ上官が、その
中大生を僻地にトバして。出発する日に、二人で高殿にのぼって、
この歌を口ずさんで別れを惜しんだ、というエピソードも有って。
後半の２連がずしっときますね。切ないです。
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今日は、体調もあまり良くないので、早々に切り上げて、設備の
にぃちゃんにバイクで送ってもらった。いつも、ウチの側まで来て、
ちょこっと話をしてから帰るんだけど、今日も例に漏れず。
なぜか今日の話は、恋愛話onlyだった。前々から、にぃちゃんには
恋愛話もしてたから、そういう流れっつか暗黙の了解っつか…。
にぃちゃんは、すっげー奥さんと子供を愛していて、ノロケ交じりの
話を聞くたびに、こういう家族っていいなぁーっていつも思う。
家族の話をするときに、幸せそうな、なんとも言えない嬉しそうな
顔をして話すから、羨ましくなるだろーーがっ(笑)
でもさ、家族が仲良し、ってのはいいコトだよね。私なんて
オカンは全く問題ないけど、オトンは話したいとも思わないさ。
この先、オヤジをダイスキになることは、多分、絶対に、ナイ。
オカンはスキだけど、相談事とか、重要なことは話したコトない。
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なんだか、書くつもりじゃなかったことまで書いてしまった。
