『パパママムスメの10日間』を読みました。
勘の鋭い方ならおわかりかもしれませんが、
『パパとムスメの7日間』の続編にあたります。

実は最初の作品を読んでいないのですが、
ドラマを見たからいいかしらん、と都合よく解釈して
続編から読み始めたのでした。

要するに、家族の中身が変わってしまうわけです。
パパはママに、ママはムスメに、ムスメはパパに、と。
前回以上にしっちゃかめっちゃかになって進む物語。
家族がそれぞれに持つ生活様式を互いに感じながら
最終的には家族愛や絆の再確認、ということできれいにまとまっていく。

えっと、こういう人格交代ものって昔からよくありますよね。
『おれがあいつで、あいつがおれで』的な。
決して目新しくない設定と美しすぎる物語回収が
どこか物足りなさを感じさせますが読みやすい作品です。
どうせなら2冊読むといいんだと思います。
(自分のことはさておき)

明日は小川洋子を読むつもりです。
なんとなく借りてきちゃったんですよねー。

勉強の本と交互のつもりだからいつ取り掛かるかわからないけど。

ちなみに、今読んでいるのは『ポストドラマ演劇』。
非常に興味深く面白い本です。
ただ、易しくはないです。
2009年03月27日(金)

そらいろのねこ / コギト