| 夏みたい |
バレンタインでしたね。 東京はびっくりするくらい陽気な日和で 機能までコートを着込んでいたのが嘘みたいな まるで夏になったかのような一日でした。
今年の冬は寒さが緩いです。 これは全国的なことでしょうか。 天気予報を全国じっくり見ているわけではないので よくわかりませんが東京は暖かな冬になっています。 薄着の私が言うんだから相当です。
ちょっと仕事の話。 先日、とあるレファレンスを受けました。
「この間読んだ本をもう一度読みたい。 でも、本のタイトルも作者も思い出せない。 本のあった場所と内容を覚えているんだけど。」
利用者さんのうろ覚えな記憶との戦いです。 ただ、あまりのぼんやりとした質問に困り果て それとなく調べたものの見つからなく 「もうちょっと思い出してもらえますか?」 と、言って別れました。
二日後、もう一度同じ利用者さんから同じ質問。 作者の苗字の最初の一文字だけ思い出した、とのこと。 やはり、「もうちょっと思い出してもらえますか?」と 同じ言葉で別れたのだがどうしても気になって 家で頭をひねって考えてみたら一つの答えが出てきました。 利用者さんの質問内容にぴったりの答え。
今日、ついに来館されたので聞いてみたら、 なんとなんとの大正解。 とても喜んでくださいました。
こういうとき、すごくうれしいです。 転職して良かったなーと思います。
14日付けの朝日新聞(朝刊)に司書・学芸員の 資格取得時の単位数を増やす方針が出されたことが書いてありました。 たしかに、簡単に取得できるんです。 特に司書は。 レファレンスを重視したものにするってことらしいですが それももちろん大切だけど、司書の待遇をどうにかしてほしい。
生きていくことに精一杯の待遇しか与えられない職に 優秀な人材が集まるとは思えません。 司書は人々の「夢」にもたれかかっている無残な現状があります。 (これは教員に関してもよく言われることです) 職にありつくまでの間口の狭さとなったらなったで苦しい待遇。
社会全体が司書の専門性を重視するとともに 社会的地位を上昇させるような取り組みが必要です。
もちろん、司書自身が技術向上を目指す必要があることは 言うまでもない話です。
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2009年02月14日(土)
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