ちゃら日記R
言葉にして綴る僕の日常。
あるがままに。

2004年02月12日(木) 実家を継ぐのは

実家の方では、まだ「家」を継ぐという言い方をします。
「家督」という言い方も普通に使っていたり。
別に家業があるわけでもなく、実家は普通の家なんですけど。

父が倒れた後、冠婚葬祭とかあったらどうするのか、
と思っていたのですが、つい先日、
祖母の実家の弟(大叔父)が亡くなったり、
実家のすぐ近所の人が亡くなったりすることが相次ぎました。
祖母の実家へは、祖母とか叔母とか叔父が行ったのですが、
近所の方へは、弟が父の名代で行くらしいです。
そこは、遠縁の親戚にもあたっているので、
叔母とか大叔母も、告別式には行くらしいのですが。
(母はたぶんずっと裏方のお手伝い)

弟が実家を離れていたら、僕にも声がかかったのかなと思うのですが、
弟は、「兄弟の中で、家を継ぐのは俺っていうことになってるから」
と、特に嫌がることもなく、すんなり行くことになったみたいです。
父とは、この正月にそういう話をした覚えがあるのですが、
弟とそういう話をした記憶はないのですが・・・
父が話したのかな。

数年前までは、僕は退職したら実家に戻ることになるのかな、とか、
何かあったときには、すぐ実家にかけつけねば、とか、
思っていたりしたのですが、
最近は、たとえ、年をとっても実家に戻ることはないだろう、と、
思い始めていたのでした。
父に正月に話した時には、そこまでは話していなかったのですが、
なんか、話が飛躍して伝わったかな・・・
でも、弟が自覚しているのなら、何も言うことはありません。


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★今日の食卓★
今日も叔父宅で。。


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