yossi's memory

1997年05月21日(水) 3歳まで

勿論、生まれてすぐのyossiに、洋服や髪型の決定権は無く(笑)
当然親の思い通りの服装や髪型をしていた。
髪は常にスポーツ刈り。
洋服は、いかにも男児物。

ただ‥2歳位からは、カバンなどについているマークが
キティちゃんだと喜んだ。

3歳のお祭りに、私の友達がyossiにお面を買ってくれた。
「好きなのを選んでいいよ」と言われ、yossiが真っ先に
選んだお面は、やはりキティちゃんだった。
その頃は、TVで「ウルトラマン ティガ」などを楽しんで
見ていたけれど、手にしたお面は「ティガ」でなく
「キティ」だった。
これから先も、yossiが「ウルトラマン」や「仮面ライダー」系の
キャラを手にする事は1度もない。
戦闘系の玩具だって、変身グッズだって、欲しがった事はない。

でも、この頃のyossiに対する私の気持ちは、
「女の子っぽい男の子」という気持ちだけだった。
あくまでも、将来は野球選手になってほしかったし(笑)
「やさしい男の子」という感じでしかなかった。

でも‥スポーツ刈りのこめかみに、ティッシュで束ねた
お手製の付け毛(笑)を、セロハンテープで止める行為を
しばらく繰り返していた時は、
「あら〜女の子になりたいのかしら?」という気持ちは、
頭をかすめていたかもしれない。

その時の職場の、私より1歳下の女性の同僚からは、
「この子は将来、そっちのコースに行くよ!」と
yossiが3歳の頃に早くも宣言されてしまった☆

その言葉に対しても、特に悲観する事もなく、
「そうであるなら、それでもいい♪
親として、この子の個性を伸ばしてあげたい!」と、
この子が自分で選んで歩む道の幸せを、心から願った。


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