勿論、生まれてすぐのyossiに、洋服や髪型の決定権は無く(笑) 当然親の思い通りの服装や髪型をしていた。 髪は常にスポーツ刈り。 洋服は、いかにも男児物。 ただ‥2歳位からは、カバンなどについているマークが キティちゃんだと喜んだ。 3歳のお祭りに、私の友達がyossiにお面を買ってくれた。 「好きなのを選んでいいよ」と言われ、yossiが真っ先に 選んだお面は、やはりキティちゃんだった。 その頃は、TVで「ウルトラマン ティガ」などを楽しんで 見ていたけれど、手にしたお面は「ティガ」でなく 「キティ」だった。 これから先も、yossiが「ウルトラマン」や「仮面ライダー」系の キャラを手にする事は1度もない。 戦闘系の玩具だって、変身グッズだって、欲しがった事はない。
でも、この頃のyossiに対する私の気持ちは、 「女の子っぽい男の子」という気持ちだけだった。 あくまでも、将来は野球選手になってほしかったし(笑) 「やさしい男の子」という感じでしかなかった。
でも‥スポーツ刈りのこめかみに、ティッシュで束ねた お手製の付け毛(笑)を、セロハンテープで止める行為を しばらく繰り返していた時は、 「あら〜女の子になりたいのかしら?」という気持ちは、 頭をかすめていたかもしれない。
その時の職場の、私より1歳下の女性の同僚からは、 「この子は将来、そっちのコースに行くよ!」と yossiが3歳の頃に早くも宣言されてしまった☆
その言葉に対しても、特に悲観する事もなく、 「そうであるなら、それでもいい♪ 親として、この子の個性を伸ばしてあげたい!」と、 この子が自分で選んで歩む道の幸せを、心から願った。
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