| 2005年08月07日(日) |
『金色のガッシュベル!!メカバルカンの逆襲』と、『ヒトラー最期の12日間』 |
やっと見てきました!「ヒトラー最期の12日間」。 相変わらず混んでましたよ。と言っても新宿武蔵野間は整理券制なので、行列とかはないですけど。 にちようなので、3時に整理券をもらいに行ったら、7:35の回じゃないとだめだという・・・ 4時台の回に行こうと思ったら、午前中には行かないとダメなようです。
そんなわけで、今回はヒトラーの整理券をもらったあと、ガッシュの映画見てました。これもものすごい楽しみにしてたのですよ。(*^_^*)
では感想。まず、『金色のガッシュベル!!メカバルカンの逆襲』(やっぱり公式ページは重いのでこちら)
ストーリー。 男子中学生をいきなり拉致監禁したじじい!男子中学生に「自分のパートナーになれ」と強要。しかし男子中学生は、「じじいより6歳児の方がいい」と断るのだった・・・!
えーと、私、何も間違ってませんよね!?
そもそもDr.M2がなにをしようとして「清麿ちゃん」を拉致したのかが謎。多分ただのホ○。しかもこのじじいが説得された時の清麿が超萌え顔。ほほタッチ(赤色トレス)までついてるし!あれはDr.美ジョンですか?
そんなわけで、清麿最大のピンチ(割と別の意味で)!
とかバカ話をしましたが、今回本気でおもしろかってですよ!
特に、コロコロ系な人(大人も子供も含めて)にはかなりのツボ話ですね。
バルカン(おもちゃ)の本当の価値がわかるのは、その技術を評価したDr.M2ではなくてガッシュだろう、という話。
日常のシーンも楽しかったし、バトルシーンもちゃんと考えられた展開でした。 バトル最後の方はやっぱり「みんなの力を合わせて」系で、しかもそれをエレメントで長々説明してたのは萎えたけど・・・まあ、その展開が好きな人も多いから仕方がない。説明無しに合体技が出せちゃうよりかはまし。
フォルゴレ達の登場も、微妙な伏線が張ってあったり。 そうか・・・アルタのモニターで「ちちもげ」を歌ってたのって、『フォルゴレ来日中』の伏線だったんだね・・・・確かに来日外タレって、大抵いいともに出るからなぁ。
とりあえず、今回は劇場の子供達の反応もいい感じでしたね。
さて、ヒトラー最期の12日間。
こちらも、あれほどの観客を動員してるだけあって、非常に良かったです。できるだけ多くの人に見て欲しい映画。
『人間』ヒトラーをドイツ映画が描いたと言うことで、ヨーロッパ諸国から批判も多かったという作品です。もちろん、ヒトラーを美化した作品では全然無いのですが・・・ むしろ、惨劇の繰り返しを防ぐためというなら、あれほど残酷な事をやったのも『悪魔』ではなく『人間』だった、ということをきちんと認識した方がいいと思ったりしますが、そういうものでもないのでしょうね。
あ、ちなみにそっちのテーマを重視してたのはむしろハガレン映画ですね。ラスボスなおばさんが『シャンバラ』を攻撃したエピソードは、多分ユダヤ虐殺をモチーフにしてるんだと思いますが・・・(あの話は暗喩に満ちているです。日本のアニメは大抵そうですが)
すみません、話がずれました。
『ヒトラー』ですが、この話は『人間・ヒトラー』を描いたと言うより、その周囲の人々も含めての、『袋小路の中の人たち』が描かれた映画だと思います。 作中何度も『地下要塞の奥に歩いていく』シーンが出てきます。どん詰まりにヒトラーがいる、という感じで。 ただしこの袋小路、『ここから出なければ平気』みたいな安心感(幻想ですが)を与えてしまうのが困りもの。 とはいえそれが幻想だとみんなわかっているわけで、緊張感から乱痴気騒ぎを繰り返してたりするのですな。
そもそもこの話、最後にどうなるかは観てる方も登場人物もみんなわかっているのですよね。それが作中の緊迫感をこちらが共有できる最大の理由なのかもしれません。
ところで作中の登場人物の行動が、日本の終戦間近によく似ているのにちょっと興味深さを感じました。『自決』とか、日本語訳が当たり前のようにあるのってよく考えたら怖いです。
しかしここの所、ドイツの近代史をテーマにした映画ってハズレが無い気がする・・・
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