| 2005年03月13日(日) |
映画THE JUON |
お久しぶりです。って、またこの書き出しかよ。 忙しいばっかり言ってると、せっかく読んでくださる方達に愛想を尽かされますね。
とか思ってたまりにたまったアニメや特撮(そんなに本数見てないのに)を見ようとしたら。 ・・・ヘッドフォンが壊れてる・・・
深夜にビデオ見る人なので、近所迷惑にならないためにはヘッドフォンは必需品です。 というわけで、今週は一週間テレビが見れません。 壊れて無くても先週はテレビを見ませんでしたが。
実はテレビ見るのあまり好きでないので・・・オタクなのに! もともと好きな番組をやってる時にしかテレビをつけないんですよね、私。 中学生の頃にアニメ好きになるまで、自分でテレビつけたこと無かったです。
それはさておき。
やっとアメリカ版呪怨を見てきました。 ちなみに先週は『オペラ座の怪人』をみてきたので、このあと先週の日記を書きます。
アメリカ版、といっても、監督は同じ清水崇だし、舞台は日本なんですが。
話の内容もオリジナルとほとんど同じ。 ただ、ストーリーがかなりすっきりして見やすくなってます。 オリジナルはただ『怖いシーンを延々とつなげただけ』の映画で、私的には気に入ってましたが、世間の評判は今ひとつだったんですな。 時系列もわかりにくかったし。誰が主役なのかさっぱりだったし。(というか、全員殺され役で、主役がいないんですよね)
でも、THE JUONは、主役がカレンという女性だというのがはっきりしてます。 とはいえ、『能動的に事件を解決する主役』というわけではないし、カレンが登場してないシーンもかなり多いので『呪怨らしさ』は充分保たれてますが。
でもって、オリジナルと比べた時非常に興味深い物があります。
『日本』を強調してあるんです。
オリジナルでは物語の舞台が日本のどこかを特定はしてなかったのですが、THE JUONでは『東京』なんですよね。 よく知ってる場所が結構出てきます(*^_^*)新宿とか隅田川とか。 つーか、新宿の映画館で見たので、直後に映画に出た場所通ったですよ。
事件が起こる家も、多分オリジナルと同じ家を使っていると思うのですけど、内装をより日本っぽくしてあります。 オリジナルでは和洋折衷の雰囲気ある家だったんですけど。 『家にはいるのに靴を脱ぐ』事を強調してる演出とか。
こう言うのを見ると、やっぱり海外に日本物を売る時は日本らしくした方がいいんだなー、なんて思いますね。 アニメなんかもそうですよね。一時はテレビアニメって、韓国売りを重視してたから『日本らしさ』はなるべく排除してたんですが、最近はアメリカ市場が開拓されたので逆に日本っぽくしたものも増えてきてたり。
あと、この『強調された日本らしさ』は、呪怨の世界にはいるための手続きでもあるのでしょう。 日本的怨霊の世界にリアリティを感じるためには、『日本という世界観』にリアリティを感じないと入り込めませんから。
アメリカ人は幽霊を信じてませんし。
たとえば眠っていて金縛りにあったりすると、日本人だと『幽霊にとりつかれた!』とか思ったりしますよね。 でも、アメリカ人は『UFOに攫われた!』と思うらしいですよ!(単に疲れてるだけと考える人のことはおいといて。)
恐怖の文化が全然違うんですよね。ですから、映画の世界に入る込ませるためにはワンクッションが必要なのですね。
あと、スプラッタ部分が付け加えられてましたね。これもやっぱり『アメリカ向けリメイク』っぽい。
と言うわけで、アメリカ版呪怨、いろんな意味で(もちろん正しくホラーとしても)楽しめました! やっぱりシネマミラノは音がいいし!
関係ないですが、鉄人の予告編を見ました。 ずいぶん前からやってるけど、ちゃんと見たのは初めてです。
映像的には悪く無さそうな感じですけど、一つ問題が。 正太郎がかわいくないんですけど!? 『ショタ』の語源としてはゆゆしき問題だと思われますが?
|