| 2004年10月08日(金) |
マリア様がみてる;特別でないただの一日 |
そろそろネタバレ感想おっけーなタイミングですかな。
というわけで。 ネタバレあります。
一応、小説の場合は読む人によってタイムラグがありますからね☆ 本当は、テレビの方もそうなんですけど。
えーと、購入して本を開くと、まずはじめにペーパー・「乙女ちっく通信」が出てくるわけですよ。
その表紙には待望の学園祭!今年の劇は祐巳&祐麒姉弟共演!のあおり。
さらに、目次を開いてみると、2章のタイトルに「チェンジする?」とあります。
・・・・ん?
そして本編。 1ページ目にいきなり「今年は『とりかえばや物語』をやります。」
ざ・ちぇんじだあ! ざ・ちぇんじに関してはこちら。
以前から今野氏は氷室冴子あたりを読んできた世代だとは思ってたのですけど。 これをやられると、こちらとしては喜ばしくなっちゃいますなv
とは言っても、私の方は今野氏より少し年下なので、「ざ・ちぇんじ」を読んだ当時は原典を読もうともしなかったし、「とりあえず丸く収まって良かった良かった」程度の感想しか持たなかったので(性格自体が違うというのもありますし)、この本に見え隠れする「今野氏が持った『とりかえばや』感想」らしきものには大変興味を覚えます。
そうでなくても、今回の本は前回みたいな『ただの税金対策』でなくて、ちゃんと面白かったです。
可南子ちゃんお話と「とりかえばや」の件もちゃんと絡めてあったし。
それにしても、可南子ちゃんの話はちょっと『大したこと無い』とは言い難く、そう言い切った瞳子ちゃんはどうなのか、と思わないでもないですが(^_^;
流石に、自分の父親が高校生を妊娠させた(しかもあこがれの先輩だった)となれば、最低限3年くらいは父親を許さないだろーって。普通に。
とりあえず、瞳子ちゃんも今までさんざん悪の限りを尽くしてきた(笑)ので、第一印象を覆すのは至難の業だと思っていたのですが。 今回ちゃんとキャラを崩さずに好感を持てるようにしてくれたのが嬉しいですね。
|