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| 2003年08月31日(日) | 愛犬の写真 |
私の下宿先の玄関にはジョディーの写真がある。
帰ってくる度、この写真に出迎えられ、すごく心が和む。
自分が写されるのは抵抗あるのだが、写すのは大好き。
ジョディーにカメラを向ける。
が、奴は決して視線を合わせない。
じーっと見つめると、必ず目をそらす。
なにか隠し事があるのか？ってぐらい。
目線を合わせるというのは犬の社会では一種の上下関係の確認。
目線をずっと合わせるのは自分の方が偉いと主張しているらしい。
そういう意味では目線をそらすと言う行為は
自分の立場をわきまえた、とってもお利巧な行為なのだが、
写真を撮ろうとしている私はジョディーの目線が欲しい！
横顔じゃなく、正面の顔が撮りたいんだ〜
と、毎回、心の中で叫ぶ飼い主なのである。
↑証拠写真。こーやって毎回そらすの。(笑）
