日常茶番事。
管理人のつまらない、ごくごく平凡な日常を晒してみませう。

2006年04月21日(金) BL事情。

というか、情事?

最近はマスコミがやたらと池袋の乙女ロードだの同人誌だの執事喫茶だのをフィーチャーするので困ったものです。
ついに先週は王様のブランチでも特集が組まれてましたよ。
お願いだから、これ以上オタクがバレる確率を上げないでくれ…いうのが本音です。

さて、BL情事…もとい事情です。
小説は最近読んでないなー。時々無性に読みたい気分にはなるんですけど、最近はネットで良い作品がたくさんあるので、あまり商業BL小説は買ってません。
漫画は好きな作家さんの分を細々と買ってます。
館野とお子さんとか。山田ユギさんとか。よしながふみさんとか。

そう、それでですね。今回はCDについて。

以前ぷちぷちは、藤原啓二が出てる!とBLドラマCDに飛びついて痛い目にあったわけですが(※2003年03月24日日記参照)
…今回もやってしまいました。

今回のターゲットは、「井上和彦受けのCD」です。

そうです。
最近ぷちぷちがハマリ中の、はたけカカシ役。
BLには昔から数多く出演されておりました大御所です。
その井上氏が最近、ついに受けをやっちまったらしいんです。
しかも御自ら「やってみたい」とおっしゃったとの情報。すごいよなー…。
あの年で今更別に開かなくてもいい新境地を開拓するなんて。できないよなー普通。

蘇る3年前の記憶…うっかり独りでヘッドホンで聴いてしまい、憤死寸前になったあの恐怖…だが!今まで攻めばかりを演じてきた声優さんの初挑戦!…き、聴いてみたい…!

好奇心が恐怖を上回った瞬間です。

かくして、私の手元に一枚のCDはやってきました。

「梨園の貴公子」

もう…なんかさ。「LOVE MODE」もそうだけどさ…ネーミングが凄いよね!
梨園て。貴公子て。
設定は年下の歌舞伎役者(攻)と年上カメラマン(受)です。
歌舞伎役者が森川智久さん。カメラマンが井上和彦さんです。
ストーリーは設定だけでオチが読めるもの。

過去に傷のある年上の美人カメラマン(※男です)に、人気を盾に強引に迫る稀代の歌舞伎役者…最初は「なんて不遜な男だろう!ぷんぷん!」と思ったカメラマンだが、仕事を口実に付き合いを深め、「意外と可愛いところあるじゃないか」と考えを改めほだされていく…。

…みたいな?
ベタだけど、前回の「LOVE MODE」のようなショタくささが無い分私でもイケるんじゃないだろうか…と思ったわけです。
思ったわけなんですが…


正直、見通しが甘かったと言わざるを得ないです。

ちくしょう…

なんで…

なんで…っ

なんで効果音が進化してるのよ…っ!!!!!



そうね…BLを聞いたのは2003年以来だものね…
三年か…技術も進化するわな!そりゃそーだ!


いやね、前にも言ったけど声優さんの演技は素晴らしいんですよ。
日常のシーンは。普通の会話は。
まぁ、そこそこ臭いなーとか思う台詞もあるんだけど、想定の範囲内なんすよ。
けど…今回の落とし穴はキスシーンにありました…。


く、…クチュクチュ言いすぎじゃないっすか…っ!?


キスシーンだけで洋画の吹き替えのベッドシーンなんか軽く超えてるって。
三段跳びで言えばホップだっつうの。
ステップ、ジャンプまで聴いちゃったっつうの。


ベッドシーンはなんとか耐えられました。
BLに慣れた声優さんばかりなので、流石に上手い。
受けの役柄も30代だし、声は井上さんだし。
以前のような、まるで出産シーンのような受けの喘ぎ声とかが無かったので助かりました。
ただその分効果音と吐息は気合が入ってましてね!はは!(泣き笑い)
ギシギシ鳴るベッドの音とか…こんなん「LOVE MODE」の時あったかな?
息とかそんな音ばっか聞こえるので、心頭滅却すればレスリングの試合に聞こえなくも無い。(おい)



あーほんと。すごいよ、声優さんって…プロって…すごい…すごいなぁ…

このCDを買ったお金の何%かが、彼らの元へと届くということを思えばこそ、これ買って良かったなーと思えます。



本日の教訓


「過ぎた好奇心は身を滅ぼす」

肝に銘じておこう。


あーでも、藤原さんが受けのCDデビューしたらどうするだろう…


……
…やっぱ買っちゃうんだろうなー…(遠い目)


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