日常茶番事。
管理人のつまらない、ごくごく平凡な日常を晒してみませう。

2002年02月14日(木) バレンもタインも…

はい、今日コレを書いてるのは実は15日です。

え?バレンタイン?

私のスケジュール帳にはにそのようなイベントは書かれておりません。

その代わりに書かれているのは………



『サイゼロ鑑賞会パート2−石ノ森章太郎先生と霊界通信に初挑戦の巻き−』



という文字が輝かんばかりに。



…というわけで行ってきました。友人宅。そして完徹のち、朝イチから池袋へ。
「サイボーグ009原画展」です。
『先着20名様への原画集プレゼント』という文字に惹かれて朝の八時からです。トップバッターだったらしく、これで都内きってのサイゼロ阿呆のレッテルをGETだぜ!(ヤケ)
女3人で石ノ森先生へ(の後に見えるジェットへ)の愛によって完徹の重い体を引きずり行きました女3人。
もんぢゃさん、ようれさん…ありがとう…君達の友情とサイゼロに対する情熱は忘れない…(キラリ)徹夜でナチュラルトリップの頭で本気で危うく石ノ森先生と対話をするところでした。脳内通信はほどほどに。





さて、サイゼロ話はここまで。
はい、私のような例外は除いて、世の素敵女性達にとっては昨日は素敵な日だったでしょう。

それでは行きましょう。

阿呆男性達によるあまり素敵ではない1日。




武蔵野森サッカー部寮、食堂前廊下。

「なぁ、渋沢見なかったか?」
「いや、風呂上がってから見てないぜ?」
「……っぱり……あのやろーっ!」
「え?!おい、三上?!」
「辰巳、風呂の鍵開けといてくれ!」
「お、おい!どこいくんだよ…っ」

同寮内、205号室。

「ねぇ、誠二。あれ、三上先輩じゃない?」
「んー?あれ?ホントだ。こんな時間に抜け出してどこに………っは…っ!」
「どうした?」
「まさか……そうだ、今日は……っマズイ!」
「え?なに?」
「こうしちゃいられない!俺も行かなきゃ!」
「へ?」
「じゃな!竹巳!点呼のごまかしはよろしくっ」
「…ってちょ、誠二!」

桜上水公園前。

「あれ?藤代じゃん」
「なに?マサキ」
「ほら、あそこ凄いスピードで走ってんの」
「あぁ?…ホントだ。バカ代じゃん。何でこんな時間に…」
「あれじゃねー?ほら、今日『バレンタイン』」
「…ははーん。ってことは目的は一緒ってことか」(にやり)
「みたいだな……で?どうする?」
「もちろん…奴より先に辿りつく!」
「…らじゃっ」



ピンポーン
がちゃっ
「こんばんわっ不破くん」
ドアを開ければいつもの笑顔。
走ってきたであろう渋沢が息を整えながら立っていた。
「どうした、急に」
―今日は会う約束をしていなかったが…
「うん、それがね、今日は――…」


『『『ちょっとまったーーーーーーーーーっっ!!!』』』




「お前!渋沢、コノヤロウ!抜け駆けしやがって!」
三上はよほど急いできたのか、寮のスリッパのままで肩で息をしている。

「先輩!俺にこっそり不破に会うなんてズルイっす!」
ちょっとだけ論点のずれた主張をする藤代は両手を添えてイヤイヤ首を振っている。

「俺を出しぬこうなんて百年早いんだよ」
不敵に笑う椎名は仁王立ち。後にはやっぱり面白そうに笑っている黒川がいる。


「?何なのだ?」
固まる渋沢の向こう側から不破が顔をのぞかせる。

「それは、何なのだ?皆持っているが…」
それぞれの手にある形はまばらながらに同じようなリボンと包装の箱を指差す。


にっこり笑う一同に、
固まったままの渋沢の額に汗が出てくるのは時間の問題。


こうして今年も素晴らしい恋人達の時間はことごとくつぶされてゆくのだった。





…叶う叶わないに関わらず、想いを伝えるのがバレンタイン。





はい、落ち無し。すみません。失敗は理解しつつも…時間がナッシンです。
そして今夜も今からもんじゃさん宅へ…
鑑賞会リターンズです。(阿呆)



予告……今週は土曜、日曜の夜11時からチャットに出没いたします。



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ぷちぷち1号