インコがなにやらぐちぐちいっておる

2004年10月17日(日) 存在の耐えられない軽さ

という小説がありましたが。




なんでわたくしが昨今の流行歌に
我慢がならなくなってきてるかっていうと、
ちゃんと歌詞作れてる人が少ないからじゃないかと思うんですよ。

歌とかそれなり出来はいいのは多いし
ボーカルだけとりあげれば、かなりの実力派もでてきてるけど、
なんか歌詞がみょーにおいてけぼりっていうか
年々レベルがさがってるような気がしてなりません。

昨今はやった癒し系のインストゥルメンタルとか
中島みゆきがリバイバルで1位とったとかそういうのも
実はその現れではないかと思ってるんですけど違うかなあ。

くだらない歌詞きかされるぐらいならインストゥルメンタルだけ
聴いてた方がましだし、
中島みゆきの「歌詞の強さ」は半端じゃないし。
中島みゆきがフリーザ第三段階なら、
今の流行りの歌詞は悟空にはじめてあった頃のヤムチャぐらい。
てかドラゴンボール例えやめれw>自分

昔のアイドルものの歌詞でも確かにぺらっぺらのは多かったけど、
ぺらぺらものだとわかりやすかった。
今のは潜在化してるっていうか、一見カッコよくつくってあるように
みえるんだけどよくよく考えながら聴いてみると中身はすっかすかという
空洞化がすすんでるだけに、かえって厄介です。
椎名林檎がいい例(この人は確信犯っぽいけど)。

背伸びしないでちゃんと自分の言葉で歌詞書くだけでも違うんですけど
それが人様に聴かせていいレベルになるにはその人個人の土台が
結構重要になります。

歌詞の耐えられない軽さ。

考えてみれば作曲より作詞の方がむずかしいのかもしんない。


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