Kenyu日記
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山川紘矢さんのメルマガに梯さんのことが書いてありました。
僕は梯さんがショパンコンクールに出場した時のNHKのドキュメンタリーを見たことがあります。 とても感動しました。
ちょっぴり恥ずかしくなり、そして、たくさん勇気づけられました。
彼は生まれつき目が見えないのに本当にすばらしいピアノを弾きます。もちろん難曲も弾きこなします。 僕たちは目が見えるので、情報の70%とも90%ともいわれる視覚情報に翻弄されます。 まさに、感情や思考に惑わされ、真実の声が聞こえなくなっているのと似ています。
僕はできるだけ音に集中するために目をつぶることをやり始めました。 そうすると、音と指の感覚が研ぎすまされてゆくのが分かります。忘れていた感覚が取り戻せる感じがします。 目をつぶると音そのものの深遠な美しさを感じるのことができます。目を開けている時は、音が半分しか聞こえていないのです。
不幸にも目が見えなかった彼には、ある意味音楽しか選択の余地がなかったのかなと思います。 では、同じ音楽をやっている僕には沢山の他の選択があったのか…。
小さな頃から無理矢理習わされ、嫌いだったピアノ。でもある時、自分で作曲を発見した時からピアノが大好きになりました。 それからは毎日何時間もピアノを練習する日が続きました。
ぼくが神様からあたえられたギフトを生きるとすればこの選択がベスト、というより他の選択はなかったのかもしれない、そう思います。 ただ、歩みが遅すぎるかもしれないけど(^^;
僕は目も見えるし、他にも、たくさん恵まれたものをもらっているのにいつも前に進めない自分が恥ずかしく思いました。 あれから僕の音楽に対する在り方が変わったと思います。
彼には彼の個性があり、音楽がある。 僕には僕の個性があり、音楽がある。 みんなオンリーワンの個性を磨き、この世界に伝えています。 音楽で世界に貢献することができたら、ほんとうに素晴らしいなあと思っています。 感謝!
> ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ > > > 紘矢・亜希子の自由気ままに(2006年 6月13日) > > > ☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ > > たったひとつのことを、やり続ける勇気があれば、大丈夫。(梯 たけし) > > > こんにちは、紘矢です。 > > 日本のサッカー、残念でしたね。僕は日本の選手、よくがんばったと思 > います。体力的な面で、日本選手は大変です。よく、外国に行く僕は、言葉 > や、体力面で、西洋人と日本人の違いを実感しています。みんな、最善をつ > くしてやったのですから、結果は結果として、受け入れるしかない、です。 > > 対クロアチア戦では、勝つといいですね。 > > さて、とてもすばらしい本を読みましたので、ご紹介したいと思います。 > > 天才ピアニスト梯剛之(かけはしたけし)著「いつも僕のなかは光」(角川書 > 店)という本です。久しぶりに良い本を読みました。勇気がわいてきます。 > 本からスピリチュアルな光を受け取りました。 > > 彼とは、どこか、前世でつながりがあったのに違いないと感じました。 > > きっと、わたしの息子に違いない、と勝手に思い込み、家族が増えた気がし > ました。ご縁を大切にしたいものです。彼の住んでいるオーストリアにいつ > か行きたいと思っています。この夏は、8月15日からカナダのバンクーバー > に行くのでちょっと、無理ですが。 > > 人生、誰にも大きな試練があると思います。でも、逃げるわけにはゆきませ > ん。どんなに大変な人生であろうと、生まれる前に、そのように、約束して来 > たはずです。だから、何事も前向きにうけとめて、人生に常に、YES と答え > たいものです。 > > 剛之くんはまさにそのように生きているのだ、と感動しました。そして、とても > 暖かな気持ちになりました。 > > > 彼は、生後まもなく眼球摘出。目が見えません。あるとき、かすかに見えた > 時の光を思いだしたそうです。見た記憶がないため、目が見えるということ > が、どういうことかを理解するのも大変なことだったようです。 > 盲人でありながら、普通小学校へ入学、そして、ウイーンに留学、そして、ガ > ンの再発。なみなみならぬ試練の連続でした。 > > > 僕には想像もできないような苦しみを味わいながらも、たけし君は人間的に > すばらしい青年に育ちました。両親、ご兄弟、先生たち、友人にも恵まれて > いたと思います。中には、彼のためになるのだと思いこんで、実は思いやり > のない教育をしてしまう、先生などもいたようですが、それも、すべて仕組ま > れていたのかもしれません。 > > 彼は目はみえなくても、大きな光に導かれているのでしょう。 > > 彼に僕の描いた絵を見せると、ちゃんと見て、評価してくれるのでした。 > 目は見えなくても、それを何かの力で十分に補っているようです。 > 目は見えなくても、目明きの人より、ずっと、物事を深く理解しているので > す。 > > このすばらしい本をぜひ、お勧めします。そして、読まれたら、ぜひ、感想を > 聞かせていただければ、嬉しいです。 > > 「いつも僕の中は光」 > http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048839403 > > > 成瀬台より愛をこめて
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