私のカケラ...me☆

 

 

女神 - 2014年01月28日(火)

年が明けて2度目の逢瀬。

前回逢ってから2週間しか経っていなかったけど、彼は逢いたくて仕方なかったようで。

車に乗り込むとすぐに私の太ももに頬ずりをして、

「逢いたかった・・・俺のme」

愛しくなって髪を撫でてキスをした。

最近少し抱き合うばかりになってたので、意地悪をしていた。

逢ってもしないでもいいよとか。

そのことを気にしてたようで、抱き合いながら

「俺のこと嫌いになったの?」

「そんなわけないよ・・・好きだよ。大好き」

「よかった・・・もっといじめてやる」

彼は私の手首を押さえつけて、きつく握って私の中を責め立てた。

「髪を結って」

少し伸びた髪を束ねた。

先日送った写真は髪を結いあげて撮っていて、とてもお気に入りだったようで。

私を上に乗せ、最後はバックで逝った。

その後もまたもう一度私を上に乗せて逝って、また彼の手で2回・・・

彼の性欲にはいつもびっくりする。

「meを腕に抱いている時間が一番幸せ」

「えっちするより?」

「した後じゃないと意味がないの。・・meは俺の女神。・・いや魔女かな?」

この日の彼はいつもより私への愛しさがあふれていて、私もとても満たされた。



...



 

 

 

 

INDEX
past  will



Mail