痛い話(3) - 2005年06月07日(火) どうもこんばんは。 レコーディングはまずまず順調です。やっとレコーディングらしくなってきました。でもまだまだはじまったばかり、これからが大変なのです。 さて、巻き爪の話完結編です。前回までのあらすじは、3日前の日記を読んでください。 というわけで、最終的に出会った巻き爪対策法。 それは「爪の角の、爪と肉との間に米粒大の綿をつめること」でした。僕もつい3週間ほど前からつめ始めたのですが、盛り上がっていた肉が下がって空間ができ、爪に圧迫されている感じがだいぶ無くなってきました。 この方法は爪を伸ばしている途中の人に最も役立つようです。綿をつめることによって爪が肉につきささるのを防げます。毎日、お風呂上りにつめ替えてください。 最初は常に圧迫されてる感じがあって痛いんだけど、1週間弱で慣れてきます。その頃からだんだん空間が空いてきます。 うーむ、これをもっと前から知っていたら、伸ばすのにあんなに苦労することはなかったのになあ。 もっと重症の巻き爪の方には、いまどきはワイヤーによる爪矯正法があるそうです。爪にワイヤーを入れて、巻いているものを平らに矯正するのです。痛い目をして爪を切ったりはがしたりしてもらわなくても治せるそうです。これについては、専門家のホームページがあると思うので調べてみてください。 そういえば、女性の方から1件ご意見をいただきました。「爪を伸ばしたいのはやまやまだけど、これからの季節サンダルとかもはくし、目立つから伸ばせない!どうしたらよいのでしょう」とのことです。うーん、これは考えたことありませんでした。確かに、僕の足の親指の爪はすごく長くて目立ちます。サンダルはかないからいいんだけど、何かいい方法ないですかね。 ところで、なんだ、もう3回も巻き爪の事を書いてるけど、こんなことでいいのでしょうか、いや、いいんだな。そもそもは質問コーナーだったし。次はもう少しミュージシャンぽい質問にお答えすることにしましょう。それではまた次回。 -
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