ADDA通信

 

 

痛い話(2) - 2005年06月04日(土)

さてさて、おとといの続きです。今までのあらすじはおとといの日記を読んでください。

そんなわけで、足に合わない小さな靴を無理やり履いていた僕の足の爪は、くるっとカールしてサイドにめり込んでいってしまったのでした。いやーもう、これが痛いのなんの。そして痛いのを我慢して切ったら、その先がトゲ状に伸びていって肉につきささっていって・・・あー痛い。その後、無事29cmの靴には出会うことができたのですが、爪の形は元にもどらず。

そんなわけで、大学に入った頃から巻き爪対策をいろいろと考えるようになりました。
とにかく、切るとろくなことにならないというのがまずわかったので、伸ばす方向にトライ。指の先より長く伸ばせば、突き刺さることもないんじゃないかと。・・・いや、そんなことはわかってるのよ。それが出来たら苦労はないんだけど、それまでに地獄を味わわねばなりません。でも、もうそれしか方法がなくて、痛いのを我慢すること数ヶ月、刺さった爪はその都度むりやり起こして、でも切らず、ついに長く伸ばすことに成功したのです!

・・・んー?何を書いていたんだっけ。なんだか痛いだけであまり面白い話でもないなあ・・・。まあそんなわけで細かいことは省略。

結論!!!なにはともあれ爪を伸ばすことです。これができれば悩みの8割5分は解消されます(極端にカールしている場合はそれでも辛いので医者に行ったほうがいいと思います)。

しかし、長く歩いた時などに刺さることはなくなっても、爪がカールしているその形は伸びても変わりはなく、全体的にサイドにめりこんで痛むことは時々ありました。爪が下向きにめりこんで、サイドの肉がもりあがって谷間状になっているのです。これをなんとか根本的に解決したいところなのです。

そうだ、こういう時にネットを活用すればいいじゃないか!と思って「巻き爪」で検索してあちこちさまよってみたところ、なかなか良いと思わせる対策法に出会ったのでした。いやあ、なんでこれに気づかなかったんだろう。

と、いうわけで、明日に続きます。いや、別にもったいぶってんじゃないのよ。だいぶ長くなってきましたので。巻き爪に縁のないかたにはもうしわけありませんが、もう一晩だけおつきあいください。それではまた明日。


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