ADDA通信

 

 

痛い話(1) - 2005年06月02日(木)

さてさてこんばんは。
レコーディング前の最終確認も終わり、いよいよ週末からぼちぼち録音し始めます。作業が進むにつれこの日記をちゃんと書く余裕がなくなってきているのですが、まあひとまず生存確認ということでなんとか続けます。

というわけで今日は、先日少し話に出した「巻き爪矯正法」の話題を。
Sさんからのお便りを紹介します。

> マジ教えてください。
> たまにグリッて爪の生え際えぐって切ったりします。
> こないだもやっちまいました。うあー。
> 真剣に巻き爪矯正法伝授請う。

どうもこんばんは。大変ですね。僕も大変でした。
巻き爪というのは、爪の端っこがくるっとカールして、サイドの肉にめり込んだりしてしまうちょっと困った症状です。足の親指なんかに特によく起こり、この状態になってしまうと歩いただけで痛みが走ります。さらに最悪なのは、めり込んだ部分をなんとか切ろうとして逆に痛めてしまったり、中途半端に切った部分がするどいトゲ状になって、伸びてきた時にサイドの肉に突き刺さって化膿してしまったりするのです。こうなっちゃうとほんとに歩けません。あー書いてるだけで痛い。

かくいう僕も、中学の頃から長いこと巻き爪に悩まされてきました。足に合わない靴を履いていたのが原因のようです。中学1年の時にすでに足のサイズが29cmあって、合う靴がなかったので28cmを無理やり履いていたら見事に巻き爪になっちゃいました。巻いてる部分を無理やり切ったりして、トゲになった爪が足にささって、それをまた切って、また伸びてささって・・・の悪循環。長いこと苦しみましたが、いろいろ研究した結果、かなり緩和することに成功しました。

えーと、明日に続く。



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