先日見た「白バラの祈り」という映画、 「自由」特に「精神の自由」ということについて あらためて考えさせられる映画でした。 内容はこちら
常日頃、思想的にマイノリティだな〜と思って生きているので 精神の自由についてはそれなりに考えているつもりだったけれど まだまだだったな〜。 それを守っていくことの厳しさと、 守るということの意味と。
色々考えたけど、私は基本的に 「生きている限り(何についても)可能性はある」と考えるので どんなことをしてでも生き抜いて、 最終的に自分の望みに近づけることが重要かな、と現時点では思います。 (実際にこれを書いているのは、実はこの日付よりかなり後なんだけど 今でもその考えは変わっていない。 変わるような出来事がなかったというだけかもしれないけれど)
この映画を見るまで、白バラについて詳しくは知らなかったので 帰りがけに何冊か本を買ってみました。 「資料」という感じなので、なかなか読み進めないのが難点ですが 時間をかけてゆっくり読んで行こうと思います。
で、当然気になるのは、「日本はどうだったのか?」ということ。 図書館で調べようと思ったのですが、資料がほとんどない! 辛うじてわかったのが、太平洋戦争中の日本では 自由主義的思想を持ちながら、そういう活動をしていたのは 獄中の共産党員とか獄中の宗教者とかくらいしかいなかったので 当然世間では全く知られていなかったということ。 あとは、家庭内では、規制対象になるような話をしている家族でも 家の外では一切その話はしない、とか、そういうひとたちはいたみたいです。 そんなわけで、戦時中の日本における自由主義的活動(って言ったらいいのかな?) についての資料というものはあまりないみたいです。 取り締まる側の資料ならたくさんあると思うので 誰か研究して本にまとめてくれないかな〜とちょっと期待。 (既にそんな本が存在してるなら、読んでみたい)
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