ボウリング・フォー・コロンバイン を見て来ました。 「なぜアメリカでは銃犯罪が多いのか?」をテーマに あちこちに突撃取材をする、ドキュメンタリー映画。 マリリン・マンソンの「メディアが恐怖を煽り、消費を拡大させている」 という指摘がまさにぴったり。 彼を攻撃する「良識派」っぽい風体の人達より 彼の方がずっと深く考えているのがよくわかる。
「メディアが恐怖を煽り、消費を拡大させている」のは日本にもあてはまるのでは。 実際、私も健康番組を見ては怯え、サプリメントを飲んだりしているし(苦笑) 躍らされてるなぁ。 教育産業に関しても同じことが言えそう。 「ドロップアウトしたら終わり」「人と同じことやってたんじゃ落ちこぼれる」と 親・子供を不安にさせて塾に通わせたり、教材を買わせたり。 社会で責任を持って生きて行くために必要なだけの勉強はするべきだとは思うけどね。 今はそうじゃない部分で行き過ぎてる感じがするもんなぁ。
皮肉だったのは、アメリカが、自ら資金援助・武器援助をして 組織を強化したアルカイダに攻撃されたという事実。 そんなのって・・・亡くなった人達があまりに悲し過ぎる。
教育・福祉予算をどんどん削って軍事予算に回しているアメリカ。 食べ物が大量に廃棄されているのに、食べられない人がいる。 国家として終わってるよ・・・。
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